鈴木 將央

世の中に「同じ味の日本酒はない」というお話

2016/06/01

KURANDでは約100種類の日本酒を取り揃え、時間無制限の飲み比べ、5月からはワンコインプランも実施しています。
 
多くの方に日本酒を気軽に楽しんでもらいたい、日本酒の違いを知って欲しい、そんな思いで私たちはこのようなお店を運営しています。そこで今回は「日本酒の味わいの違い」についてお話します。
 

そもそも毎年100%同じ日本酒は造れない

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日本酒は生き物です。酒造りの世界でも「酒造りは『生き物の世話』と同じ」と言われてるほど。日本酒は米と水からできますが、米は農産物で、生き物で、気候は毎年変動があります。
 
なので同じ銘柄でも、毎年100%同じ日本酒を生み出すというのは、ほぼ不可能に近いのです。特に設備が十分でない小さい蔵元は尚更です。このように、まず酒造りの段階で違いが生まれます。
 
KURANDと数馬酒造で開発した、毎年味わいが変わる「KAZMA」も、そんな背景を伝えたくて企画された商品です。
 

保存方法で味わいは変わる

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たとえ同じタンクで造って出荷された日本酒でも、流通関係、お店の保管状況で、1本1本の味わいに変化が生まれます。良い変化と悪い変化がありますが、厳密に言うと開栓した状態から数日経てば、多少なりとも味わいに変化は生まれているのです。
 
「このお酒、この前別のお店で飲んだときはもっと美味しかったのに…」なんて経験ありませんか?それは酒屋さん、または飲食店の保存方法が原因だったりします。
 

飲む人によって味わいも変わる

お酒は不思議なもので、飲む方の体調や気分で味わいが変わります。体調が悪い時に飲んだお酒、あまり美味しくなかった…なんて経験ありませんか?
 
そもそも日本酒は嗜好品なので、同じお酒でも「甘口」と感じる人がいれば、「辛口」と感じる人もいます。不思議ですね。
 

食べてる料理によっても味わいは変わる

さらに食べてる料理でも、飲んだときの印象が変わります。マリアージュという言葉がありますが、これはお酒と料理の相性を言い表してるもの。逆に日本酒とは合わない料理もあります。
 
KURANDと寒梅酒造の「I LOVE CHOCO」というチョコーレートに合う日本酒は、そんなマリアージュを目的に開発しました。
 

日本酒の違いをもっと楽しんで欲しい

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土地、季節、造り手、製法、原材料、年数、保存方法、酵母、飲み方、体調、合わせる食事などで、味の変化が生まれるのが日本酒です。
 
世の中には本当にたくさんの日本酒がありますし、楽しみ方は無限大です。この違いを体感することが、お酒を通じた新しい楽しみになり、価値に繋がると私たちKURANDは信じています。
 
その楽しみを提供する場所が「KURAND SAKE MARKET」です。ぜひたくさんの日本酒を飲み比べてみてください。あなたにとって美味しいと思う日本酒に出会えるはずです。

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