鈴木 將央

暑い夏にこそよく冷やして飲みたい!夏にピッタリな季節限定酒「夏の生酒」とは?

2016/06/24

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こんにちは!段々と夏が近づくにつれ、日本酒も「冷酒」で飲むのが美味しくなってきましたね!
 
この季節にぜひ飲んでいただきたいのが、「夏の生酒」です。「夏の生酒」とは、日本酒を造る際に通常行う「火入れ」を一切せず、冬に絞られたお酒を低温熟成させ、主に、夏を迎える時期にかけて出荷されたもののことを指します。
 
冷やして飲むのが格別に美味しく、また、味わいも夏にピッタリな「夏の生酒」について、今回はご紹介したいと思います。
 

味わいの特長

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「夏の生酒」の味わいの特徴として、清涼感に溢れる、みずみずしい味わいだということが挙げられます。新酒の頃と同じような香りとフレッシュ感はそのままに、新酒と比べると、口にした時の軽やかさも印象的です。涼やかな、夏にぴったりの味わいになっています。

しぼりたての「生酒」との違い

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しぼりたての「生酒」と「夏の生酒」とは、少し味わいが違ってきます。というのも、
しぼりたての「生酒」が、しぼった後すぐの跳ねるような荒々しい味わいが特徴であるとすれば、「夏の生酒」は冬から春にしぼられた「生酒」が丁寧な管理の下、夏を迎えるまでの時間により、その荒々しさがまるくなり、まろみをおびた、比較的やわらかな口当たりになっています。そのため、より味わいやすくなっているのも「夏の生酒」の特徴です。

様々なタイプの「夏の生酒」

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ここまでご紹介してき、「夏の生酒」の味わいの特徴をまとめると下記のようになります。

・新酒の頃と変わらぬフレッシュさと香り
・口にした時の軽やかさから感じる清涼感
・しぼりたての「生酒」と比べて、丸みをおびた味わい

そんな「夏の生酒」も、これらの特徴を有しながら、他の日本酒と同じように、様々なタイプがあります。

濃醇タイプ

「夏の生酒」の中でも、特に旨味がしっかり感じられる濃醇タイプ。香りにふくらみがあり、味わいにお米の甘味や旨味が感じられるのが特徴です。米の美味しい味わいと、しぼってから時間をかけたことにより、わずかに感じられる熟成感とを楽しむことが出来ます。

淡麗タイプ

フルーティかつ上品な香り、すっきりとした味わいが特色の淡麗タイプ。 口にした時の軽やかさ、キレの良さは、まさに暑い夏に飲みたい、清涼感を味わうことができる日本酒の特徴だと言えます。

にごり酒

にごり酒の特徴は、開封後に感じられる発泡感です。開封直後から微炭酸ガスが口の中ではじけるので、爽快さを強く感じることができます。また、開封後時間が経つにつれ発泡は落ち着いていき、徐々ににまろやかさが増していくため、食感という点で味わいの変化を捉えやすい、という利点も。

原酒

原酒は、他の「夏の生酒」と比べ、その味わいがパワフルに感じられるのが特色です。水を加えず造られた原酒らしく、香りも味わいもしっかりと感じることができます。一方で、「夏の生酒」として出荷される原酒は、夏にかけての酒肴とも合わせやすい味わいに調えられているものも多く、他の「夏の生酒」と同じく、この時期にこそ楽しみたい美味しさを持っていると言えます。

番外編:凍結酒

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「夏の生酒」のタイプ、番外編としてご紹介したいのが凍結酒です。その名前の通り、生酒を凍らせることにより、ヒンヤリとした食感を味わうことができます。また、流通中に品質の劣化がおきにくくなるという嬉しい効果も持ち合わせており、これからの季節にぴったりです。

凍結酒の飲み方についてはこちら

「夏の生酒」の飲み方は?

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ここまでタイプ別にご紹介してきた「夏の生酒」ですが、飲み方について共通していることがあります。それは、よく冷やして飲むこと!

味わいの特徴である清涼感を存分に味わうためにも、よく冷やしてお召し上がりいただくのがオススメです。また、原酒のようにアルコール度数が強く、味わいも比較的しっかりとしたものは、冷やした上で氷を加え、ロックで飲むのも美味しいですよ!

「夏の生酒」タイプ別・合う料理は?

飲み方を知った後に気になるのが、実際、「夏の生酒」はどんな料理が合うのか、ということです。清涼感のある「夏の生酒」の中にも、上のようなタイプに分けることが出来るため、合わせる料理も変わってきます。

濃醇タイプに合う料理

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お米を想わせる甘い香り、旨味の強い味わいが特徴の濃醇タイプには、酒盗、餃子、タレで味わう焼き鳥などの、しっかりとした味付けの料理がオススメです。

淡麗タイプ

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すっきりと味わうことが出来る淡麗タイプは、合う料理が比較的幅広いという利点があります。しっかりした味付けの料理も、あっさりとした軽めの料理にもよく合います。なかでも「夏の生酒」として味わう際、オススメしたいのは、冷奴、枝豆、鮎の塩焼きなど、暑い夏でもさっぱりと味わうことができる料理です。淡麗タイプの持つ清涼感を、より強く感じることができます。

にごり酒

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弾ける炭酸によって爽快感を強く感じられるにごり酒は、素材を活かした、あっさりした味付けのものがよく合います。白身魚を使った刺身、生春巻き、夏野菜の天ぷらなど、旬の食材を使った料理に合わせて味わってみてください。

原酒

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香りと味わいのしっかりとした原酒は、熟成させた料理や、甘みの濃い食べ物と好相性です。具体的には、チーズや、豚の角煮、鰻などが挙げられます。特に鰻は、暑さに負けないために日本で古くから味わわれてきた食材なので、日本酒と料理のマリアージュを楽しむことが出来ます。

番外編:保存管理がとても大事です!

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ここまで「夏の生酒」についてご紹介してきましたが、昔は、夏場に生酒は飲めませんでした。「夏の生酒」というのは、貯蔵・流通・梱包技術が発達した現代だからこそ楽しむことができる贅沢なお酒なのです。

火入れを行っていない「生酒」は、とてもデリケートです。酵母がまだ生きているため、味わいも変化しやすくなっています。そのため、手元に届いたらすぐに、冷蔵保存をし、開封後も、冷蔵庫で冷やして保存・管理をしていくことが重要です。今だからこそ飲める「夏の生酒」、ぜひ丁寧な保存をして、存分に味わってみてくださいね!

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