スペシャル講師として蔵元も参戦!「KURAND大学」が開講しました! | KURAND(クランド)
鈴木 將央

スペシャル講師として蔵元も参戦!「KURAND大学」が開講しました!

2018/05/23

皆さんはこんな投稿を目撃したことはありますでしょうか?

少しでも日本酒の知識を語れるだけで、なんだかスゴく日本酒に詳しくなった気分になりますよね。「自分でも日本酒をしっかり説明できるようになりたい!」と思う方も多いのではないでしょうか?
 
そこで今回は、日本酒知識向上を目的としたKURANDの新たな取り組みとして「KURAND大学」を開講しました!
  
なんと第一回の今回は、スペシャル講師で寒梅酒造の鈴木杜氏が講師として参戦!今回はそんな「KURAND大学」の様子を紹介したいと思います。

「KURAND大学」とは?

「KURAND大学」とは、KURANDが新たに開講した、KURAND SAKE MARKETのスタッフやKURANDのお酒を取り扱っていただいているパートナー飲食店の皆さまの日本酒知識向上を目的とした日本酒の講習会です。
 
「KURAND大学」を通して、日本酒への深い知識を持ってもらう、まさに「日本酒伝道師」を増やす活動です!

「KURAND大学」の様子

KURAND商品開発部スタッフ(日本酒造りの最高責任者「杜氏」を務めていた経験のある元蔵人)の授業がスタートしました。

KURANDの各店長を含めた社員全員とパートナー飲食店の皆さまにもご参加いただき、40名以上の方にご参加いただきました。KURAND SAKE MARKET 新宿店の席数が55名なので、ほぼ満席になるくらいの大盛況ぶり!

日本酒の基礎知識編(ラベル表記の説明、日本酒造りの工程について)


まずは、KURAND商品開発部スタッフによる日本酒のラベル表記の説明から。
 
ちなみに、日本酒のラベル表記を理解できれば、日本酒の味わいがある程度想像できるようになるそうですよ!
 
導入は純米酒や本醸造酒の違いからスタートし、後半は酸度、アミノ酸度による味わいの違いまで、わかりやすく説明していただきました。

いよいよ、鈴木杜氏にバトンタッチ!日本酒の造りについて一から講義です。
 
現役バリバリの杜氏さんに日本酒造りを教わる機会はとても貴重です。お米を洗う「洗米」という作業からお酒が出来上がる「搾り」のところまで、丁寧に教えていただきました。
 
特に、麹造りの部分(鈴木杜氏の得意分野)では鈴木杜氏も熱が入って、かなりマニアックなお話も聞くことができました。
 
吟醸酒以上の高級なお酒を造る時にしか使わない「蓋麹(ふたこうじ)」の講義は大変盛り上がりました!寒梅酒造の魂が感じられる部分だったと思います。
 

品質管理(日本酒特性、管理方法について)

ここからはいよいよ日本酒の味わいについての講義です。

KURAND商品開発部スタッフに再びバトンタッチして、飲食店では欠かせない情報がてんこ盛りです。

日本酒は4つのタイプに分類できるようです。爽酒、熟酒、薫酒、醇酒でこれを見抜けば料理との相性もわかり、お客様への提供力も伸ばすことができるそうです!
 
パートナー飲食店の皆さまもメモを取りながら、「なるほど」と頷いている方もいらっしゃいました。

鈴木さんの鈴木さんによる鈴木さんのための日本酒「鈴木」について

いよいよ後半戦です。日本酒の管理方法も教えていただき、再び鈴木杜氏が登場です!

寒梅酒造とKURANDで共同開発し、今や鈴木杜氏のつくる代表銘柄になりつつある(?)、鈴木さんの鈴木さんによる鈴木さんのための日本酒「鈴木」の説明に入ります。


 
会場も盛り上がり、自信作なだけあり鈴木杜氏の声も大きくなってきました。笑

「鈴木」の特徴、完成までの背景、造りのこだわりの部分など余すことなくご紹介いただきました。

テイスティング方法とペアリングについて

最後は実践編です。実際に日本酒をテイスティングして、日本酒の味わいや食べ物とのペアリングを勉強しました。

まず、はじめに出てきたのが先程ご紹介した「鈴木」でした。日本酒を醸した杜氏さんの目の前でテイスティングする機会は大変貴重なことだったのではないでしょうか。どこからか「これは美味しい!」という声が聞こえてきました。

次はペアリングで日本酒とチョコレートを合わせました。その時に出てきたのが「I love choco」という長期熟成酒です。
 
「I love choco」もKURANDと寒梅酒造との共同開発商品で鈴木杜氏のこだわりの日本酒です。また、40℃くらいの温燗だったので、チョコレートがスッと溶けて、最高のペアリングでした。

最後は「劣化した日本酒」のテイスティングでした。管理方法を間違えた日本酒の味を知ることで、テイスティング能力が向上できるそうです。
 
皆さん、口に含んだ後に「これが劣化した日本酒か…」とどこか納得したような声も…。中には渋い顔をしている方もいらっしゃいましたね。笑

まとめ

90分近くの講義でしたが、かなり濃密な内容であっという間に終わってしまった気がします。
 
KURANDスタッフ、パートナー飲食店の皆さま、全員が頷きながら話を聞いていたことが印象的でした。杜氏さんを迎えた「KURAND大学」は大盛況でこれから第2回、第3回と続きそうです。
 
ここまで日本酒について深掘りながら学べる機会はなかなかないと思います。また、次回の「KURAND大学」が楽しみになりました。
 


以上、「KURAND大学」のレポートをお届けしました!
 
KURAND SAKE MARKET のスタッフもこうして日本酒の知識を日々しっかり磨いていますので、KURAND SAKE MARKETにご来店の際は、日本酒についてわからないことがあれば、ぜひスタッフに色々と聞いてみてくださいね!