元蔵人スタッフが「Single Origine Sake 魚沼」をテイスティング!味わいや楽しみ方を徹底解説 | KURAND(クランド)
鈴木 將央

元蔵人スタッフが「Single Origine Sake 魚沼」をテイスティング!味わいや楽しみ方を徹底解説

2018/10/23

皆さんこんにちは。
 
私たちKURANDは、「どんな人が、どんな思いで醸した日本酒かを知って飲む。するとお酒はもっと美味しくなる。」そう信じています。これは私たちKURANDが大切にしてるコンセプトでもあり、これから日本酒を飲む方々に伝わって欲しいと思っていることです。
 
日本酒の「物語(ストーリー)を飲む」とは?
 
今回は、KURAND SAKE MARKETでも大人気な、KURANDと、新潟県・玉川酒造が共同で企画・開発した、「Single Origine Sake 魚沼」をご紹介します!
 
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「Single Origine Sake 魚沼」ってどんなお酒?

「Single Origine Sake 魚沼」は、魚沼が育んだ水と単一農家が造る同一品種の米だけを原料に使用し、日本の職人の技術によって手作業で心を込めて生み出された日本酒です。魚沼で生きる造り手たちのクラフトマンシップが詰まった一杯をストーリーと共に楽しんでいただけます。

商品スペックに関してですが、酒造好適米・一本〆の精米歩合は60%(40%を削っています。)で新潟県魚沼県100%使用しています。高齢化が進み水田を手放したい農家さんの水田を積極的に使い、魚沼市に貢献したいとの想いで米づくりから携わっています。

日本酒度は+3のやや辛口で、酸度は2.0、アミノ酸0.8の醇酒タイプです。食中酒として寄り添う芳醇な日本酒です。
 

「Single Origine Sake 魚沼」の味わいについて

それでは、テイスティングしてみます。色は無色透明でサラサラしてます。注いだ瞬間に洋梨のような吟醸香がふわっと感じられました。実際に飲んでみるとお米の旨味が一気に口の中に広がります。水、お米、造り手がこだわった繊細な口当たりが飲み手の気持ちを上品にしてくれる、そんな日本酒です。

また、新潟酵母が生み出した舌になじむ程よい酸味が口の中を整えてくれます。お米と酸味のバランスが取れている、味わいに奥行きがある日本酒です。

「Single Origine Sake 魚沼」はどんな温度帯がおすすめ?

5℃(雪冷え) 穏やかな香り。フレッシュな甘味を感じ、キリッとした後味に。
10℃(花冷え)★ 甘味・旨味共に感じられるが、後味のキレが落ち着く。
15℃(涼冷え)★ 米の旨味が際立ち、キレというより旨味の余韻が残ってくる。
20℃(冷や)★ 米の旨味がじわ〜っと広がる感覚。若干酸の方が勝っているかも。
30℃(日向燗)★ 米の香りが感じられるようになってくる。甘味はそんなに感じられない。
35℃(人肌燗)★ 穏やかな味わい。可もなく不可もなくといったところ。
40℃(ぬる燗)★ 全体は柔らかいが、立ってきた酸からピリピリする刺激を感じる。
45℃(上燗)★ なかなか酸が目立ってくる。若干酸っぱいかも。
50℃(熱燗) 米の香りが強い。まろやかな甘味が出てくる。
55℃(とびきり燗) 酸が落ち着き、甘味・旨味が強く感じられる。

※★は特にオススメの温度帯です。

「Single Origine Sake 魚沼」と料理のマリアージュについて

「Single Origine Sake 魚沼」は、お米と酸味のバランスが取れている深みのある日本酒です。特に、野菜のお浸しやまぶきの塩漬けなど、素材を活かした山の幸との相性が抜群です。

きめの細かい日本酒の味わいが素材の旨味を引き出します。料理の邪魔をしないので、食中酒として様々なシーンお楽しみください。

「Single Origine Sake 魚沼」の総評(まとめ)

「Single Origine Sake 魚沼」は魚沼が育んだ水と単一農家が造る同一品種の米だけを原料に使用し、日本の職人の技術によって手作業で心を込めて生み出された日本酒です。まさに、クラフトマンシップが詰まった至極の逸品です。ぜひ、日本酒のストーリーに思いを馳せながら食卓を囲んで飲んでみてください。
 
「Single Origine Sake 魚沼」の詳細はコチラ

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