鈴木 將央

【イベントレポート】酒蔵30蔵100種類以上の日本酒が勢ぞろい!新宿最大級の日本酒イベントを開催しました!

2019/05/01

2019年4月14日(日)、総勢30社の酒蔵が全国から集結し、100種類以上のお酒を堪能できる新宿最大級の日本酒イベント「SAKE FESTIVAL 2019」を開催しました。

当日は、このイベントのために全国から酒蔵が集結し、普段はお話できない蔵人との交流ができ、酒蔵の酒造りへの熱い思いなどを伺えました。

そんな「SAKE FESTIVAL 2019」の様子を、紹介していきます!

春酒に果実酒も飲み放題♪全国30蔵が大集結!

今回のイベントには、全国から30蔵が集まりました。各蔵がおすすめの日本酒をはじめ、春酒や果実酒、KURANDでしか飲めない銘柄を持ち寄り、提供してくれました。

参加蔵は以下の通りです!

菊の司酒造(岩手)、秀鳳酒造場(山形)豊國酒造(福島)、有賀醸造(福島)根本酒造(茨城)
西堀酒造(栃木)、麻原酒造(埼玉)、石井酒造(埼玉)、寒梅酒造(埼玉)、滝澤酒造(埼玉)
滝沢本店(千葉)、宝山酒造(新潟)、玉川酒造(新潟)、津南醸造(新潟)、小浜酒造(福井)
舩坂酒造店(岐阜)、瀬古酒造(滋賀)、竹内酒造(滋賀)、佐々木酒造(京都)、北岡本店(奈良)
田端酒造(和歌山)、中野BC(和歌山)、中川酒造(鳥取)、一宮酒造(島根)、梅田酒造場(広島)
三芳菊酒造(徳島)、高木酒造(高知)、若竹屋酒造場(福岡)、吉田屋(長崎)、千代の園酒造(熊本)
※順不同

20代の方や女性もたくさん!どこのブースも大賑わい

それでは会場の様子をお伝えしていきます!

開場時間前から受付待ちの列ができており、開場後はスタッフが数人ずつ案内し、受付を済ませます。

参加者用のリストバンドをつけ、パンフレットとお水をもらったら、おちょこ片手にスタートです!

入り口を入ると、右手には料理エリア、左手にはカクテルコーナー、その間に立ち飲みスペースが広がっています。このスペースを抜けると、酒蔵ゾーンに突入です。

開場から30分くらい経つと、お客さまが続々と増え、どの酒蔵のブースも賑わってきました。

お客さまを見ると、20代の方や女性の方も多く見受けられ、ある酒蔵さんからは「一般的な日本酒イベントよりも年齢層が若いね!」と言われました。

日本酒をきっかけに、酒蔵との交流はもちろん、一緒に来た方との会話も弾んでいるようでした。

皆さん日本酒を通して、思い思いの楽しみ方をしているようですね!

▲「KURAND SAKE MARKETで飲んだことがある!」という声も多く聞けました。

▲「ラベルが可愛い!」なんてコメントも聞こえました。確かに可愛い!

酒蔵さんもいろいろな工夫をされており、新年号「令和」にちなんだお酒や、映画「翔んで埼玉」にちなんで「呑んで埼玉」のPOPを貼っているなど、酒蔵さん発信で楽しめる要素もありました。

日本酒にちょっと詳しくなれるワークショップ

企画として、日本酒にちょっと詳しくなれるワークショップ「基礎編」「応用編」が開催されました。

アナウンスに従って、事前に整理券をもらいます。

「基礎編」は特定名称酒など日本酒について、「応用編」は日本酒と料理のペアリングについてでした。

応用編では、実際に日本酒と食べ物を合わせながらペアリングを体験しました。

▲日本酒と料理のペアリング

▲ペアリング体験中の様子

「応用編」では、日本酒と食べ物の五味を通して説明があり、今までペアリングが苦手だった人でも、「ペアリングってこういうことなのか!」と理解できる内容でした。
 
実際に食べ物と日本酒を味わっていただきながら、自宅でも試せる”日本酒と料理のペアリングの基本”を体験していただきました。

ワインと日本酒の比較なども交えて解説があり、「日本酒の奥深さや日本酒に対する興味に繋がる話も聞けました。」という感想も多く聞こえる内容になっていたようです。

料理とお酒のペアリング&日本酒カクテルを楽しもう!

日本酒カクテルのブースでは、KURANDのお酒を使った特製カクテルをご用意。プロのバーテンダーによる、見た目も味わいも華やかなカクテルが振る舞いました。

今回は春をイメージして、いちごやさくらリキュールなどを用いてピンク色のカクテルが振る舞われました。

▲プロのバーテンダーによる「日本酒カクテル」も提供しました

開場直後から大人気だったため、中盤には品切れ状態に……!

また、ネットで話題の飲食店も参加し、日本酒とのペアリングも楽しめました。
▲ベストオブシェフ50にも選定された「神楽坂 創彩割烹 清水」の「芝海老の焼売と富山湾蛍烏賊の蟹内子餡」

▲迫力満点の「肉のヒマラヤ」が看板メニューの「焚火家」の「肉富士」

▲コスパが魅力の大衆酒場「祭酒場 斎藤商店」の「牛すじ煮込み」

仕込み水の飲み比べも!

会場内には仕込み水コーナーも設けられています。水分補給も兼ねて、各蔵の仕込み水を味わいます。

おちょこを洗うためのお水もあり、日本酒好きには嬉しい配慮!

日本酒の幅広さを知れた、日本酒ファン必見のイベント

参加してくださったみなさん、当日はありがとうございました!

今回は2時間半の2部制でしたが、前売り券完売という大盛況ぶりでした。

「2時間ですべての蔵を回りたい!と思っていましたが、あっという間で全てを回りきることはできませんでした…。」なんて声が聞こえるほど。

こんな風に時間が短いときは、「蔵の人のお話をじっくり聞いてみる」「ひたすら日本酒を飲み比べてみる」「ペアリングを試してみる」など目的をもって参加してみるのも良いかもしれませんね!

ある酒蔵さんは、「近年代替わりをしている蔵や、新しい取り組みを始めた蔵が増えている。そのため、今までの味とは違う日本酒になってくると思う」とおっしゃっていました。

数年前に比べると、甘めの日本酒やスパークリングなど、日本酒の多様化が感じられる機会も増えています。今後の日本酒も楽しみですね!

参加されたみなさん、いかがでしたか?

日本酒の幅広さを知ることができ、さらなる日本酒ファンを増やすきっかけになっていれば嬉しい限りです。ぜひ、次回のイベントもお楽しみに!