私たちKURANDが、時間無制限の日本酒飲み比べ店舗を運営してる理由 | KURAND(クランド)
鈴木 將央

私たちKURANDが、時間無制限の日本酒飲み比べ店舗を運営してる理由

2016/02/16

KURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)」は全国各地の約100種類の日本酒が、時間無制限で自由に飲み比べできるお店です。
 
当店は『飲み放題』ではなく『飲み比べ』をコンセプトとして、日本酒をみなさまに紹介しています。
 
前回の記事でもお伝えしましたが、私たちKURANDは日本酒専門の酒屋です。今回は、なぜ酒屋である私たちが「KURAND SAKE MARKET」のような飲み比べ業態を運営するのかをお話します。
 
 

スタッフがお客さまに気軽にお酒を勧めることができます

01
私たちは酒屋です。KURANDスタッフは、全国各地の蔵元を訪ね、まだ表舞台には出てこないけど美味しい日本酒を探し、提携先の蔵元から直接仕入れています。酒屋は全国の蔵元の旬な日本酒を仕入れて、みなさまにお届けする商売であり、使命です。
 
日本酒は飲み物であり、嗜好品であるため、実際に飲んでみないと好みかわかりませんし、伝わりません。日本酒をお伝えする立場として、私たちが蔵元から責任持って仕入れた日本酒を、みなさまに一口でも口にしてもらい、まずは味わってもらう必要があるといつも感じていました。
 
そこで飲み比べ業態が必要になります。この業態を私たち酒屋が運営することで、私たちは気軽に一杯から、お客さまに日本酒を勧めることができるようになります。試飲会場に近いですね。
 
 

みなさまが自由に気軽に日本酒を楽しめる

02
私たちKURANDはみなさまに、自由に、気軽に日本酒を楽しんでもらいと考えています。普通の居酒屋や飲食店の場合、一合(180ml)で◯◯円等の量で販売されていて、2~3種類飲むと一杯になることが多いです。また杯売のお店でも、一杯単位の注文になると、銘柄や価格を気にして日本酒を選んでしまいます。
 
私たちKURANDが運営している飲み比べ業態は、お金も時間も料理も気にせず、自由に日本酒と出会える場所です。みなさまにたくさんの日本酒との出会いを楽しんでもらうために、この業態が必要だと感じました。
 
またKURANDでは有名な銘柄は取り扱っていません。これは私たちが大切にしてる価値観であり、銘柄が有名か有名じゃないかで日本酒を選ばず、気になった日本酒を気軽に楽しんで欲しい。この飲み比べ業態は、みなさまに対するそんな思いもあります。
 
 

日本酒は飲み比べることで価値が生まれる

03
日本酒は、土地・季節・造り手・製法・原材料・保存方法・飲み方・合わせる食事で、味わいに変化が生まれます。この違いを体感してもらうことが、日本酒の新しい価値に繋がると私たちKURANDは考えています。
 
私たちは酒屋として、その楽しみをみなさまに提供しなければいけません。より多くの蔵元と密な関係を築き、良い状態で日本酒を仕入れて、みなさまに楽しんでもらう場所。それが飲み比べ業態「KURAND SAKE MARKET」です。
 
 

日本酒は決して難しくありません

私たちKURANDスタッフが、気軽にみなさまに日本酒をおすすめできるため。みなさまが、自由に選べるため。飲み比べることで新しい価値が生まれるため。これらが、私たちKURANDという酒屋が飲み比べ業態を運営する理由です。
 
日本酒は決して難しくありません。複雑な用語も、有名な銘柄も、無理に覚える必要もありません。私たちKURANDは多くの蔵元に会いますが、造り手のみなさんが口を揃えて言われるのが「日本酒はただ楽しく飲んでくれればいい」ということ。
 
私たちKURANDを通じて日本酒を楽しんでいただき、そのなかで「私はこの日本酒が好き!」という素敵な出会いが生まれれば嬉しいです。新しい日本酒との出会いを楽しみたい方、ぜひ一度「KURAND SAKE MARKET」にお越しください。スタッフが丁寧に日本酒を紹介いたします。
 
 
sakema_topvisual_pc
「KURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)」はコチラ