先代から受け継がれている伝統。島根県『池月酒造』をご紹介します。 | KURAND(クランド)
鈴木 將央

先代から受け継がれている伝統。島根県『池月酒造』をご紹介します。

2016/04/16

みなさんこんにちは!

KURAND SAKE MARKETで飲める蔵元を紹介していくこのブログ。今回は島根県「池月酒造」について紹介していきます。 

丁寧な手作業を大切にする蔵元

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1903年(明治36年)創業の池月酒造。現在は平均年齢28歳という若さの蔵人たちでお酒を醸しているフレッシュな酒蔵です。

自然豊かな中国山地の真ん中の山奥の山村で醸される清酒がある。厳しい品質管理の中、毎年変わらず機械に頼らない昔ながらの手作りによる伝統の味を守りながら日本酒を醸しています。どんなに寒い日でも、洗米は丁寧な手洗いによって行われているほど、愛情を持って仕込まれています。

昔ながらの酒を搾る木製の「木槽」と呼ばれる装置を使っています。近年は薮田式装置という装置で酒をポンプの圧力で押し搾る事が主流ですが、池月酒造は、一昼夜かけてゆっくりと一滴一滴づつ搾ります。

この搾り方によってできる清酒は、酒米の味がしっかりと伝わる力強い清酒になります。

豊かな自然から生まれるお酒

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はすみを流れる清流「江の川」と中国山地。この川は鮎が多数生息するキレイに澄んだ水質です。山の木々から生まれる、すがすがしくきれいな空気。
冬には50cmほどの積雪と寒冷な気候、夏も冷涼な気候は日本酒造りに適した環境です。

はすみの天然記念物「源氏蛍」はきれいな川と環境でしか生息しません。そんな蛍が数多く見られるのも美しい自然がある証拠です。その自然から造りだされる酒米と良質な湧き水を使い清酒を醸造しています。

お酒は造るものではなく醸すもの

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名誉顧問杜氏の三島杜氏はこう語っています。「よい日本酒造りは、酒と向き合い目一杯手をかけてあげる事。機械を使わず肌で酒が語りかけてくることを聴いてあげる事が大事である。酒は造るものではなく、醸すもの。米(子供)を自然の力を借りて立派な清酒(大人)へと成長させることが、酒を醸すことであり、それが我々の仕事である。」

こんなに情熱を持っている方が醸したお酒は飲み手に感動を与えます。

KURAND SAKE MARKETで飲める誉池月シリーズ

誉池月 純米吟醸 佐香錦 1401号

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1401号酵母のリンゴのような果実の香りと、芳醇な味わい。

米のうまみを活かした、米本来の甘みを感じることのできるのど越しの良い、すっきりとりた飲み口の純米吟醸酒。

誉池月 純米酒 佐香錦 9号 生詰

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春の搾りたて新酒を一度だけやさしく瓶火入れをし、ひと夏熟成させた芳醇な味わいの手造り純米酒。

佐香錦の個性がしっかりと表現されたスッキリとしながらもコシを感じさせる味わい。辛口好きの方にオススメのお酒です。

 


以上、「池月酒造」のご紹介でした。造り手の想いを知り、また違った日本酒の味わいを楽しんでいただけたらと思います♪

KURAND SAKE MARKETで池月酒造のお酒をご用意しておまちしております!
 
池月酒造の紹介ページはこちら
 
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