鈴木 將央

温度によって日本酒の味はこんなに変わる!温度帯別日本酒の味わいの特徴

2014/10/09

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こんにちは。
 
皆さん普段どんな風に日本酒を飲んでますか。お燗しか飲まないという方もいれば、冷酒派、常温派などそれぞれのこだわりがあるかと思います。日本酒は飲む温度によって味わいが大きく変わるのが特徴。
 
今回はそんな日本酒の温度帯別の味の特徴についてご説明していきましょう。

 
 

目次

 
 

冷酒の味わいの特徴

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冷酒というと大体5〜10度ぐらいの温度のものを指します。一般的に吟醸酒と呼ばれるようなタイプの日本酒はこの温度帯で飲むことが多いです。吟醸香の華やかな香りを最も感じることができ、口に含めばスッキリとした舌触りから徐々に味がとけていくのが分かります。
 
更に温度が低ければ酒の雑味もある程度カバーしてくれる効果がありますね。ただし、あまりに温度が低いと画一的な味になり面白みがなくなってしまうという点もありますね。
 
 

常温の味わいの特徴

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日本酒の常温と聞くと、ただ単に冷やしてもお燗してもいないだけというイメージがあるかもしれませんが、しっかりとした「常温」で日本酒を飲むのはなかなか難しいです。大体15〜20度ぐらいが常温と呼ばれていますが、ちょうど冷たくもぬるくもないというポイントが重要です。利き酒を行う際もこの常温で飲まれることが多いですね。
 
常温は日本酒本来の味が最も現れます。酒の雑味が分かりやすいので、本当に丁寧に造られた酒でないと常温で美味しく味わうのは難しいかもしれません。酒の味を見極めたい通好みの飲み方ですね。
 
 

燗酒の味わいの特徴

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日本酒の醍醐味と言えば「お燗」ですよね。だいたい30〜40度がぬる燗。それ以上が熱燗と呼ばれますね。日本酒の味わいは10度単位で変化しますので、お燗の中でも様々な味わいの変化が楽しめます。
 
基本的に日本酒に含まれるアミノ酸や乳酸などの旨味成分はお燗をすることで、旨味が増加します。特に生もと系の日本酒は乳酸が多く含まれているため、お燗にすることでよりコクのある味わいに変化するのです。
 
お燗の場合アルコールは若干きつく感じるかもしれませんが日本酒の苦味や雑味を抑えられるので、お燗向きの酒であれば飲み慣れていない方でも美味しくいただけます。
 
 

まとめ

日本酒の温度帯別の特徴についていかがでしたでしょうか。人の味わいの感じ方は千差万別ですので、これが全てあてはまるとは限りませんが1つの参考になれば幸いです。特定名称の枠にとらわれず、それぞれのお酒の味に合った温度帯を探してみてくださいね。
 

 
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