
「生酒」の種類や意味を理解するために読んでおきたい、「生酒」についての記事まとめ
2016/06/10
皆さんは、日本酒にこだわっているお店に入った時に、「生酒」を薦められたことはありませんか?
日本酒についてあまり詳しくないけど、なんだか「生」と書いてあるだけで美味しそう…そんな日本酒初心者さんに朗報です!
今回は、過去に配信したKURANDマガジンの中から、日本酒の「生酒」に関する記事をまとめてみました。これさえ読めば、皆さんも「生酒」のことが理解できるはず!
フレッシュ?フルーティー?日本酒の『生酒』ってどんなお酒?
「生酒は普通の日本酒と何が違う?」「生酒の特徴ってなに?」という疑問をお持ちの方には、こちらの記事がオススメ。まずは、この記事から読んでみて!
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生酒..生詰め..生貯蔵..何が違う?生酒を分かりやすくご紹介!
「生酒」といっても、「生酒」…「火入れ」…「生詰」…「本生」…「生々」…「生貯蔵」…「ひやおろし」…と関連する言葉がたくさんあります。この記事では、それらの違いについて詳しく解説しています。
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番外編:日本酒専用の生樽サーバー
ちなみに、KURAND SAKE MARKETでは、日本酒専用の「生樽サーバー」を導入しています。「生樽サーバー」は、こうした「生酒」がより鮮度を保った状態で飲めるという利点があります。
「より鮮度を保った状態で飲めるってどういうこと?」と思った方もいると思うので、もう少し細かく説明すると、この「生樽サーバー」のいいところは、酸化がしにくいというところにあります。
通常、開戦してしまった一升瓶のお酒は、空気に触れる面が多くなるので、酸化がしやすく味わいに変化が生まれやすくなります。しかし、「生樽サーバー」は窒素ガスのガス圧でお酒を押し出して蛇口からお酒を出すため、蛇口からお酒が出てくるまで、酸素に触れないのです。
それゆえに、まさに、本来は蔵元でしか味わうことができない日本酒がこの「生樽サーバー」で実現できるわけです。「生酒」の記事を読んだ後の皆さんなら、きっとこの「生樽サーバー」の魅力に気づくけるはず!
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