
多彩な趣味とともに日本酒を【KURANDの飲み友に聞いたお酒の楽しみ方 石塚さん編】
2021/01/19
「毎日のくらしにお酒の新しい体験を。」をテーマに、楽しいお酒ライフを応援する飲み友マガジン「SAKEMAGA Vol.1」より、ユーザーインタビュー「KURANDの飲み友に聞いたお酒の楽しみ方」をご紹介します。今回の飲み友は石塚さんです。
石塚さんについて
東京都出身在住、外飲みも宅飲みも大好きな会社員。趣味はゲーム、読書、美術館、博物館巡りなど。お酒を片手にYou Tubeでゲーム実況動画を観るのがマイブーム。
好きなお酒はスッキリ辛口の日本酒で、最近クラフトビールにも興味あり。
「小さな頃から家にお酒がある家庭でした。父が日本酒好きで、一緒に晩酌をすることもあります。私の注文した日本酒をわけてあげることも多いんですよ」と話すのは、都内在住の石塚さん。
友達と居酒屋で酒を酌み交わすのも、自宅で家族とお酒を飲むのも大好きと話す彼女に、お酒の楽しみかたを教えてもらいました。
KURANDとの出会いは?
KURANDとの出会いは、酒好きな会社の同僚に誘われて日本酒飲み比べし放題の「KURAND SAKE MARKET」を訪れたのがきっかけ。「今まで見たことのない日本酒がたくさんあって、楽しかったのを覚えています。特にパッケージが可愛いのが新鮮で、普段からゲームや絵本など、色んなものをジャケ買いする私にとってツボでした」と石塚さん。
最初に飲んで気に入ったのは、宇宙を旅した酵母と酒米で造られた「ALIENS」。これまでの日本酒のイメージを覆す見た目にひとめぼれ、自宅へ帰ってからさっそく購入したのだそう。
それまでは酒屋で買う機会も多かった石塚さんですが、持ち帰るときの重たさや酒瓶を割る心配がなかったこともあり、その後も、日本酒をはじめクラフトビールなどを定期的に注文するようになりました。
「日本酒を選ぶときは、初回からずっと変わらずジャケ買いです。届いてみるまでどんな味わいかわからないのが、ワクワクします。日本酒は甘いのも辛いのも好きなので、全部美味しく飲めちゃうんです」と石塚さん。
好きなものに囲まれてお酒を楽しむ
お酒の選びかただけでなく飲みかたにも、美術館、博物館巡りが趣味のアート好きな彼女らしい感性が反映されています。
日本酒を飲むときは、というを使用して焼き上げた天目の酒器を愛用。「博物館で天目茶碗をみたら、自分も欲しくなってしまって。
でも茶道はやらないし、酒器だったら日常的に使えていいなと思ったんです」。お気に入りのお酒の供は、ほや。日本史も好きな石塚さんが友人と仙台を訪れた際、その美味しさに感動。以来、現地に何度も足を運んでは、必ず購入して帰るのだそう。
酒器におつまみ、好きなものに囲まれたお酒のひとときについて話す表情は、とびきりの笑顔。多彩な趣味と地続きのようにお酒を楽しんでいる様子がひしひしと伝わってきます。
お酒は日々の寄り添う存在
石塚さんにとって、お酒とは?とたずねると「なくなったら困るものですかね。居酒屋とかもそうですけど、お酒がないと物足りないというか、寂しい」と話してくれました。
彼女にとってお酒は趣味のひとつでありながら、日々に寄り添う存在のよう。最後に「新しい商品が出るごとに、お酒の固定概念が覆されるのを楽しみにしています」と期待の声とともに、次にコラボしてほしいゲームやYou Tuberなどをたくさん教えてくれました。趣味×酒でお酒ライフを楽しむ石塚さんに乾杯!