
【レシピ】特別な日のディナーに。「牛肉と牡蠣のガーリックマヨ添え」
2021/02/04
「毎日のくらしにお酒の新しい体験を。」をテーマに、楽しいお酒ライフを応援する飲み友マガジン「SAKEMAGA Vol.1」より、冬の「家飲み」をさらに充実させてくれるレシピコーナー「四季とお酒」からご紹介します。今回のレシピは、「牛肉と牡蠣のガーリックマヨ添え」です。
レシピ考案:山村まゆみ
酒匠、料理研究家。1年365日酒を呑み続ける驚胃の持ち主。酒ライターでもあり、全国各地の酒蔵を訪ね、日本酒の普及に力を注いでいる。
ブログ「スバラ式生活」http://blog.goo.ne.jp/subarasikiseikatu
「牛肉と牡蠣のガーリックマヨ添え」
<材料> 2人分
ローストビーフ・・・・80g
牡蠣・・・・・・・・・・・・・2個
クレソン・・・・・・・1/4束
だし醤油・・・・・・・小さじ1
オリーブオイル・小さじ2
*マヨネーズ・・・・・・・適量
*おろしニンニク・・・少々
<作り方>調理時間 約5分
① 牡蠣を小鍋に入れだし醤油を振ってサッと火を通す。
② ローストビーフは薄切りにする。
③ ①、②、クレソンをオリーブオイルとだし醤油少々(分量外)で和える。
④ *を合わせ、お好みで添える。
ローストビーフと牡蠣の豪華な組み合わせは、記念日などのちょっと特別な日に食べたい一品です。
合わせるお酒はこれ
「TAWAWA」
特別な日のディナーにぴったり
豊かな環境に恵まれて、たわわに実った完熟ぶどうを収穫後すぐに仕込んだ、瑞々しい甘みと香りが贅沢な赤ワインです。綿飴のようなふわりと甘い香りが舌を撫で、軽やかな飲み心地に思わずうっとり。
「しろあわ」
柑橘のような酸とミルキーな酸が合わさり、すっきり爽やか
日本人杜氏が本場韓国で3年間修行し、苦心の末つくり上げた日本初の国産マッコリです。日本人の舌にも合うように甘さ控えめでさらりと飲みやすい、食中酒にもぴったりのマッコリとして開発されました。