
【事前登録招待制】の理由は?プレミアム日本酒「MEISTERS 感動のその先へ」の本当の魅力
2021/02/24
皆さんは、【事前登録招待制】の日本酒と聞いて、どんな日本酒を思い浮かべたでしょうか?
【事前登録招待制】とはその名の通り数量限定で、事前に登録し招待されると購入できるというものです。一定の基準を満たした方のみが招待されるというのですが、実際に招待されるとどんなお酒が購入できるのでしょうか?
今回は特別な日に飲みたい、ちょっとリッチな日本酒「MEISTERS 感動のその先へ」の本当の魅力についてご紹介します。
そもそも「MEISTERS」とは?
「MEISTERS」は“日本酒初心者が呑むべき決定版”をコンセプトに、酒造りの職人が生み出した渾身の一本として、2019年にリリースされてから多くのファンを生み出してきました。
製造している山口県にある酒蔵「はつもみぢ」は、一年を通して酒造りを行っているので、常にフレッシュな状態の日本酒が味わえます。
瑞々しいリンゴのような香りとすっきりとした飲み口、米本来の自然な甘みが特徴の「MEISTERS」は、フレッシュでフルーティーな味わいと お酒のほのかな甘みが、素材の味を邪魔せず引き立てる人気商品です。
そして今回、コンセプトはそのままに"感動のその先の味わい”をテーマに進化し新登場したのが「MEISTERS 感動のその先へ」です。
日本屈指の技術を誇る「利き酒名人」であるはつもみぢの杜氏「原田康宏さん」が、「MEISTERS」シリーズの頂点を目指すべく、理想を追い求め未知への挑戦の末たどり着いた「MEISTERS 感動のその先へ」は、誰しもを魅了する心震える味わいです。
「MEISTERS 感動のその先へ」の魅力
~こだわりの全てを詰め込んだ、数に限りのある最初で最後の幻の味わい~
「MEISTERS 感動のその先へ」と「MEISTERS」の一番の違いは「精米歩合(せいまいぶあい)」です。
「精米歩合」とは、日本酒造りで使われる「心白」と呼ばれるお米の中心周りの部分を削った部分の割合のことです。この割合が小さくなるほど香りが高く、雑味の少ない綺麗な味わいになると言われています。
「大吟醸」と呼ばれる高級酒にあたるお酒は精米歩合50%以下と決められていて、一般的に50%程度の精米歩合で造られていますが、「MEISTERS 感動のその先へ」で使用されるお米の精米歩合は25%と、通常よりも限りなく削った核の部分を使用しているので、それだけ使用するお米の量と手間も多くなり、費用もかかるのです。
お米の核の部分だけを集めて造られ、飲む前から感動を予感させる芳醇な香りと、雑味を一切感じさせない美しいお米の甘みが詰まった、甘美で上質な仕上がりになりました。杜氏、酒蔵のこだわりと魂のこもった、長い月日を掛けてほんのわずかしか造ることのできない、とても貴重な限定酒なのです。
極限まで米を磨いた核の部分を使用し、繊細で丁寧な製法で造る「MEISTERS 感動のその先へ」は製造量が限られる貴重なお酒で、限られたお客様のみにしか提供できないからこそ、本当の魅力を理解していただける方にのみ販売するという「事前登録招待制」という特殊な販売方法となったのです。
「MEISTERS 感動のその先へ」の味わいは?
・飲む前から感動を予感させる香り
新鮮な果物を思わせるフレッシュで甘酸っぱい華やかな香りは、グラスに注ぐとふわりと鼻孔をくすぐり、蕩けるような気分に。飲む前から感動を予感させてくれる魅惑の香りを、まずはお楽しみください。
・ストロベリーを思わせる味わい
口に含むとストロベリーのような優しく上品な甘みが広がり、爽やかな酸味に軽やかな苦みが重なった、バランスの良い味わい。飲みこんだ後にはスッと消えるキレが心地よく、一口、また一口と盃を進めたくなる味わいです。
・最も美味しく味わえるおすすめの温度
3℃~10℃でキリリと冷やしてお楽しみいただくのがおすすめです。爽やかな甘みがひんやりと舌を撫で、凝縮されたお米の繊細な旨味やフレッシュな香りの広がりを最もよく感じられます。
・「和食だけじゃない」おすすめのペアリング
魚のカルパッチョやアクアパッツァ、ふぐ鍋にチーズ。深みのある味わいのお料理と相性抜群。繊細なお米の味わいとフレッシュな甘みや風味が、お料理のコクを引き立てつつ、後味をスッキリとさせてくれます。
酒蔵「はつもみぢ」について
はつもみぢ(山口県)
1819年(文政2年)創業の200年の歴史を誇る酒蔵「はつもみぢ」。山口県周南市、徳山の繁華街の中心部に蔵を構えています。時代の流れとともに昭和60年に一度清酒の製造を中止しました。
しかし、「日本酒の素晴らしさを伝えたい!」との蔵元の強い思いで平成17年酒造を再開したのです。「いつでも新酒の美味しさを味わって欲しい」との思いで、徹底した温度管理のもと、年間を通してお酒を仕込む四季醸造蔵として再出発しました。山口の米と水にこだわり、1本1本丁寧に仕込んでいる銘酒「原田」は、新進気鋭の地酒として注目を集めています。
<酒蔵の受賞歴>
全国新酒鑑評会入賞 2020年
蔵マイスター プラチナ賞 2020年
広島国税局清酒鑑評会 吟醸酒部門 優等賞 2020年
・「利き酒名人」原田さんのコメント
文政2年(1819年)創業、200年の歴史を誇る老舗の酒蔵です。
純米酒100%の蔵として、米の旨味を存分に引き出せる味わいを目指しています。今回は山口オリジナルブランドの酒米「西都の雫」を使用し、初の25%精米に挑戦しました。極限まで磨くことにより、香りはさらに華やかでフルーティに米の旨味を引き出しながらも、キレがありまったくとげのない(角のない)まろやかな味わいに仕上がりました。少量仕込みの手作業だからこそ味わえる、想いのこもった、まさに弊社究極の一滴です。
【事前登録招待制販売】にて販売
事前登録期間:2021年2月18日(木)12:00~
特設サイトにアクセスし、必要事項をご記入ください。
「MEISTERS 感動のその先へ」ご予約サイトご招待への、事前登録をいただきましたお客様には、申し込み後3営業日以内に「MEISTERS 感動のその先へ」ご予約サイトへのご招待メールをお送りさせていただきます。
今回を逃すと、二度と手に入らない超希少な限定酒。お見逃しのないよう、ぜひお早めにご応募ください。
【商品詳細】
◯商品名:「MEISTERS 感動のその先へ」
◯アルコール度数:15%(予定)
◯内容量: 720ml
◯販売価格: 24,200円(税込)
◯原料米: 山口県産西都の雫
◯特定名称: 純米大吟醸
◯精米歩合: 25%
◯製造元: はつもみぢ
◯詳細URL: https://products.kurand.jp/meisters
【注意事項】
※製造数量が非常に少ないため、お一人様あたりの購入数を制限する場合があります。
※数量限定でのご招待の為、事前登録をされた全ての方が購入できるとは限りません。
※転売目的での購入等の行為は固くお断りします。