
【漫画を読むときの1杯】KURANDで一番最初に出会った、思い出の梅酒
2022/05/17
いつもの晩酌。頑張った自分へのご褒美。大切な人との乾杯。家族の団らん。プレゼント。様々なシーンに寄り添い、テーブルを彩るお酒。
色んなお酒があるけれど、どんなお酒を選べばいいのかわからない、というあなたへ。
今回は、300種類以上もあるKURANDのお酒を、誰よりもよく知る私たちKURANDスタッフが、休日に漫画を読みながら飲みたいおすすめの1本を紹介します。
語り手
MAKI
4月から新卒で入社した新入社員です。お酒の世界に惹かれて、気づけばKURANDの一員になっていました。 音楽もお酒と同じくらい大好きなので、好きな曲をかけながら大好きなお酒を嗜むのが毎日の楽しみでもあり、至福の時間です。
KURANDで一番最初に出会った、思い出の梅酒
休日に漫画を読みながらお酒を飲むなら、私は「水戸梅酒」をおすすめします。漫画はスポーツ漫画が好きです。
実は「水戸梅酒」は、私がKURANDで一番最初に出会った、思い出の1本なんです。
まだまだお酒に関しては初心者で、スッキリと飲みやすい、スタンダードな梅酒しか飲んだことがなかった頃、初めて出会った独特の味わいに驚いたのを今でもよく覚えています。「水戸梅酒」は、梅酒の中でも特にコクがあって濃厚です。
一番のポイントはなんといってもその香り。 仕込みに使うブランデーとハチミツの風味がまたたまりません。
甘くて濃厚な梅酒がお好きな方には特に勧めたい、リッチな1本です。氷をたっぷり入れて、ロックで楽しむのがおすすめです。口の広いグラスで香りを楽しみつつ、じっくり氷を溶かしながら長く飲むのが好きです。
これからの時期には、炭酸割りもおすすめです。一気に爽快な飲み口になり、味わいの変化が面白いので1本で様々な楽しみ方が出来るのも大好きなポイントです。もちろんお酒単体でも十分楽しめますが、おつまみと合わせるのであれば、定番のチーズや和風スイーツがおすすめです。
とっても濃厚なお酒なので、味がぶつかってしまわないよう味の濃すぎないおつまみがピッタリです。
普段ついつい同じ梅酒ばかり飲んでしまうという方は、是非私が体験した「水戸梅酒」の衝撃を体験してみてください。
水戸梅酒
毎年「梅まつり」が行われるほど、水戸は梅が有名な地域です。
「水戸梅酒」は、そんな水戸の酒蔵の「水戸を代表する梅酒になってほしい」というの思いから生まれた、国産青梅を漬け込み、ブランデーとハチミツで仕上げた、芳醇で厚みのあるリッチな味わいの梅酒です。