
人生の積み重ねで築き上げられてきたお酒ライフ【飲み友に聞いたお酒の楽しみ方 菱沼さん編】
2022/04/14
「毎日のくらしにお酒の新しい体験を。」をテーマに、楽しいお酒ライフを応援する飲み友マガジン「SAKEMAGA」より、ユーザーインタビュー「KURANDの飲み友に聞いたお酒の楽しみ方」をご紹介します。
今回の飲み友は菱沼さんです。
菱沼さんについて
関東在住の音楽家。ほぼ毎日晩酌をするほど、大のお酒好き。よくワイン(特にオーガニックワイン)を飲んでいたが、KURANDの利用で日本酒も飲むようになったそう。週末には家族揃ってバーベキューをしながら、お酒を飲むのが楽しみ。
お酒の席がさらに盛り上がり、気がつけば飲みきっていたといいます。
「酒ガチャは開けるまでのワクワク感も楽しくて、また注文したい!もともと色んなお酒が好きで、特にオーガニックワインが好き。晩酌のときもワイン派だったのですが、最近はKURANDの造り手の想いがこもったストーリーに興味が湧いて、日本酒も飲むようになりました」と菱沼さん。
晩酌のときは、雰囲気たっぷりのランプを見つめながら、お気に入りの酒器で一献。一日のご褒美なのだそう。
栃木の天鷹酒造が手がけた濃醇辛口の日本酒で、有機栽培米を使用し、昔ながら製法で造りあげています。
彩りを添えるのは、行きつけのオーガニックレストランに依頼して作ってもらった料理。
そら豆をかえるに見立て、横には紫陽花。お品書きにはオーナーが酒蔵の想いを汲んだ詩が添えられていました。
「オーナーにお料理を相談していたら、酒蔵さんの想いを繋ぐ食事会をやりたいねと新たな企画が立ち上がりました。
こんなときだから、私たちは想いを繋いでいきたい」と菱沼さん。
お酒の根底に流れている想いを受け止めて、自身のコミュニティを通じて発信し、みんなで味わう。
お酒の楽しむ姿勢に造り手へのリスペクトが感じられ、背筋が伸びるようでした。
じっくりお酒を嗜むようになったのは、家族で暮らしはじめてから。
「生き方が固まったタイミングでお酒の楽しみかたもグンと変わってきました」と話します。
ワイワイ飲むのもいいけれど、知人から譲り受けたランプや、行きつけの店のおつまみとともに、お酒を嗜むのも一興。
一人だけれど一人ではない、自分と向き合うひとときが過ごせます。
また子どもが成人してから、さらにお酒の楽しみが広がったと語ります。
「娘が2人、息子が1人いますが、本音が聞ける機会なんて、そうありません。お酒を飲むと、自然と心が緩んで嬉しい言葉を聞けることもあります」と菱沼さん。
じっくり宅飲みしていると、フラットな立ち位置で会話ができるのだそうです。
「私にとってお酒は、平和に過ごせたことに感謝しながら、一息つくときのご褒美です。家族や友人を頭に思い浮かべたり、実際に隣で飲めるなんて本当に幸せ」と語ります。
菱沼さんのお酒ライフは、人生の積み重ねで築き上げられてきたもの。こんな風にお酒が飲めたらと羨ましくなりました。
【カエルの田中さん】
「カエルの田中さん」が有機栽培で育てたお米でできた、素朴でやさしい味わいが特徴のオーガニック日本酒です。
余計なものはいれない、自然のまんまの、ピュアだけど複雑な風合いをじっくりとご堪能ください。

今回の飲み友は菱沼さんです。
菱沼さんについて
関東在住の音楽家。ほぼ毎日晩酌をするほど、大のお酒好き。よくワイン(特にオーガニックワイン)を飲んでいたが、KURANDの利用で日本酒も飲むようになったそう。週末には家族揃ってバーベキューをしながら、お酒を飲むのが楽しみ。

酒ガチャの差し入れで大人のBBQが盛り上がる!
菱沼さんがKURANDのお酒に出会ったのは、家族でBBQをしたときに娘さんが「春の酒ガチャ」を差し入れに持ってきたのがきっかけ。お酒の席がさらに盛り上がり、気がつけば飲みきっていたといいます。
「酒ガチャは開けるまでのワクワク感も楽しくて、また注文したい!もともと色んなお酒が好きで、特にオーガニックワインが好き。晩酌のときもワイン派だったのですが、最近はKURANDの造り手の想いがこもったストーリーに興味が湧いて、日本酒も飲むようになりました」と菱沼さん。
晩酌のときは、雰囲気たっぷりのランプを見つめながら、お気に入りの酒器で一献。一日のご褒美なのだそう。

栃木の酒蔵の想いを汲み 物語を感じる料理とともに
菱沼さんがインタビューのときに飲んでいたのは「カエルの田中さん」。栃木の天鷹酒造が手がけた濃醇辛口の日本酒で、有機栽培米を使用し、昔ながら製法で造りあげています。
彩りを添えるのは、行きつけのオーガニックレストランに依頼して作ってもらった料理。
そら豆をかえるに見立て、横には紫陽花。お品書きにはオーナーが酒蔵の想いを汲んだ詩が添えられていました。
「オーナーにお料理を相談していたら、酒蔵さんの想いを繋ぐ食事会をやりたいねと新たな企画が立ち上がりました。
こんなときだから、私たちは想いを繋いでいきたい」と菱沼さん。
お酒の根底に流れている想いを受け止めて、自身のコミュニティを通じて発信し、みんなで味わう。
お酒の楽しむ姿勢に造り手へのリスペクトが感じられ、背筋が伸びるようでした。

年齢を重ねて築いてきたお酒の味わいかた
なぜそんなに奥深いお酒の味わいかたができるのか尋ねると、菱沼さんは「昔は朝までお酒を飲んで、いっぱい失敗した」と話してくれました。じっくりお酒を嗜むようになったのは、家族で暮らしはじめてから。
「生き方が固まったタイミングでお酒の楽しみかたもグンと変わってきました」と話します。
ワイワイ飲むのもいいけれど、知人から譲り受けたランプや、行きつけの店のおつまみとともに、お酒を嗜むのも一興。
一人だけれど一人ではない、自分と向き合うひとときが過ごせます。

「娘が2人、息子が1人いますが、本音が聞ける機会なんて、そうありません。お酒を飲むと、自然と心が緩んで嬉しい言葉を聞けることもあります」と菱沼さん。
じっくり宅飲みしていると、フラットな立ち位置で会話ができるのだそうです。
「私にとってお酒は、平和に過ごせたことに感謝しながら、一息つくときのご褒美です。家族や友人を頭に思い浮かべたり、実際に隣で飲めるなんて本当に幸せ」と語ります。
菱沼さんのお酒ライフは、人生の積み重ねで築き上げられてきたもの。こんな風にお酒が飲めたらと羨ましくなりました。
【カエルの田中さん】
「カエルの田中さん」が有機栽培で育てたお米でできた、素朴でやさしい味わいが特徴のオーガニック日本酒です。
余計なものはいれない、自然のまんまの、ピュアだけど複雑な風合いをじっくりとご堪能ください。

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