
二日酔い防止にも!?「出汁香るしじみ飯」
2022/06/01
おうち飲みをさらに充実させてくれるおつまみレシピ。
今回は、「出汁香るしじみ飯」のレシピです。
しじみ 300g
米(洗って水に30分ほど浸し、水気を切ったもの) 2カップ
酒 1/2カップ
*薄口醤油 小さじ2
*塩 小さじ1
生姜(みじん切り) 1かけ
あおさ(乾燥) 適量
<作り方>【調理時間:20分】
① しじみを酒と一緒に火にかけ、口が開いたら殻から取る。
② ①の茹で汁と*、水を合わせて2合分にし、みじん切りの生姜を加えて米を炊き、炊き上がったら取り出した身を混ぜる。
③ 茶碗に盛り、あおさを乗せる。
島根の郷土料理”ボベ飯”をアレンジした1皿です。
今回は、「出汁香るしじみ飯」のレシピです。
「出汁香るしじみ飯」
<材料> 2人分しじみ 300g
米(洗って水に30分ほど浸し、水気を切ったもの) 2カップ
酒 1/2カップ
*薄口醤油 小さじ2
*塩 小さじ1
生姜(みじん切り) 1かけ
あおさ(乾燥) 適量
<作り方>【調理時間:20分】
① しじみを酒と一緒に火にかけ、口が開いたら殻から取る。




「出汁香るしじみ飯」に合わせるなら?
【ウオォー!】
日本酒造りの技術をもとに、蔵元が醸す本格米焼酎。
日本酒用の麹と酵母を使用した、お米の旨みを存分に感じる柔らかくまろやかな味わい。魚と一緒にいただけば、その相性の良さに思わず「ウオォー!」【ペアリングのポイント】
ラベルが可愛らしい「ウオォー!」は、すっきりとしたまろやかな香り。口に含むと焼酎らしいガツンとしたアタックがありつつ、甘さとコクがしっかりと感じられ、後半はすっきり軽快。
クセが少ない分、どんな飲み方にも対応できます。米っぽさが残っているので一層のこと米と合わせてみると相性抜群でした。
島根の郷土料理”ボベ飯”のアレンジで、手に入りやすいシジミを使いボベ(べべ、ゴンベ)貝の磯の香りを思い起こさせるあおさをプラス。
あまりの美味しさに「ウオォー!」と叫んでしまうでしょう。
レシピ考案:山村まゆみ
酒匠、料理研究家。1年365日酒を呑み続ける驚胃の持ち主。酒ライターでもあり、全国各地の酒蔵を訪ね、日本酒の普及に力を注いでいる。
ブログ「スバラ式生活」http://blog.goo.ne.jp/subarasikiseikatu