
コクのある「鮭とさつまいもの味噌バタ照り焼き」
2022/07/01
おうち飲みをさらに充実させてくれるおつまみレシピ。
今回は、「鮭とさつまいもの味噌バタ照り焼き」のレシピです。
塩鮭 2切
さつまいも 1/2本
サラダ油 大さじ1
*味噌 大さじ2
*酒 大さじ2
*みりん 大さじ1
*砂糖 大さじ1
*バター 小さじ1
<作り方>【調理時間:20分】
① さつまいもを一口大に切って、レンジに3分かける。
② フライパンに油を熱し、一口大に切った鮭と①を焼く。
③ 火が通ったら*の材料を加えて水分が少なくなるまで絡めていく。
味噌とバターでコクを加えた1皿です。
今回は、「鮭とさつまいもの味噌バタ照り焼き」のレシピです。
「鮭とさつまいもの味噌バタ照り焼き」
<材料> 2人分塩鮭 2切
さつまいも 1/2本
サラダ油 大さじ1
*味噌 大さじ2
*酒 大さじ2
*みりん 大さじ1
*砂糖 大さじ1
*バター 小さじ1
<作り方>【調理時間:20分】
① さつまいもを一口大に切って、レンジに3分かける。




「鮭とさつまいもの味噌バタ照り焼き」に合わせるなら?
【紅乃きらら】
鹿児島大崎町の酒蔵・天星酒造が、オレンジ色の果肉が特徴の希少なさつまいも「紅きらら」で造る、トロピカル風味の芋焼酎。
どこか懐かしさを感じるキャラクター芋娘「紅乃きらら(ベニノキララ)」にもご注目あれ。

【ペアリングのポイント】
淡いさつまいもの香りが続く焼酎。ストレートではとろみがあり、優しい芋の香りが余韻として残ります。
アタックが強いので、1:1の常温の水割りがおすすめ。口当たりも丸くなり、芋の香りも感じやすくなります。
アルコールの甘さと苦みがボリュームを加えてくれているので、香りは柔らかいですが味わいは満足度が高め。芋同士でさつまいもをペアリング。味噌とバターでコクを加えました。
調味料を加えたら焦げやすいので、弱めの火力で優しく具材に絡めていきましょう。
レシピ考案:山村まゆみ
酒匠、料理研究家。1年365日酒を呑み続ける驚胃の持ち主。酒ライターでもあり、全国各地の酒蔵を訪ね、日本酒の普及に力を注いでいる。
ブログ「スバラ式生活」http://blog.goo.ne.jp/subarasikiseikatu