
北海道・東北地方のお酒5選
2022/06/29
今回は「北海道・東北地方のお酒」5選を紹介していきます。
【岩手県】岩手の馬のようにシュッとした切れ味をもつ純米吟醸酒
【風馬】岩手の冷たい風が吹き降ろす酒造りに適した環境、地元の素材を活かし、丁寧に醸された純米吟醸酒。
華やかな香りを持ちながらも、疾走感あふれるキレのある味わいをお楽しみください。
【おすすめポイント】
岩手県の酒造好適米「吟ぎんが」や六角牛山の伏流水など、オール岩手の素材で造られたお酒です。
県内でも有数の馬産地だからこそ、馬がラベルとネーミングになっており、ネーミングと味の両方から岩手を堪能できます。
【山形県】フルーツ王国・山形の柿を使った上品な甘みの果実酒
【JUNON -KAKI-】「フルーツ王国」と呼ばれる山形県の名産「庄内柿」は渋を抜くと柔らかくとろけるような舌触りとなり、繊細な甘みが生まれます。
柿が奏でる芳醇な余韻に浸りながら晩秋の味覚をご堪能ください。【おすすめポイント】
フルーツ王国・山形の美味しい果物を使ったフルーツスパークリングシリーズ。その中でも山形県の名産「庄内柿」を使用しています。
甘すぎず、上品な味わいのため、シャンパンみたいに楽しめるお酒です。
【福島県】福島・二本松の米と水で純米大吟醸スパークリング
【mum×mum dry(マムバイマム ドライ)】福島県二本松市のクリアな水と良質な酒米で造る、天然発泡の純米大吟醸スパークリング「mum×mum dry(マムバイマム ドライ)」です。
「菊のまち二本松」で生まれたドライな味わいをお楽しみください。

【おすすめポイント】
福島県二本松市でつくられたスパークリング日本酒。酒造りに適した福島県内の水と米を使ってできています。
華やかで飲みやすいので、日本酒初心者でも飲みやすく、おすすめです。
【宮城県】低アルコールで濃厚な宮城県産いちごのスパークリング
【東松島いちごのスパークリング】宮城県のブランドいちご「もういっこ」で造る、農家シリーズ初の果実酒スパークリングです。
大粒いちごの濃い甘みが、きめ細かい泡に乗って爽やかに広がります。つい、もう一杯飲みたくなる親しみやすさも魅力です。
【おすすめポイント】
宮城県オリジナルブランドいちご「もういっこ」を果汁を20%贅沢に使用したいちごのスパークリング。たっぷりの果汁でいちごを濃厚に感じることができます。
5%と低アルコールなので、飲みやすいので、思わず「もういっこ」と手が伸びてしまうこと間違いなし。
【岩手県】岩手の老舗ワイナリーが造る、ビギナーにも優しい極甘赤ワイン
【極甘キャンベル】岩手県産のぶどう品種「キャンベル」でつくる、超甘口の赤ワインです。
フルーティで濃厚な甘みに、スパイシーな香りがアクセントのファッショナブルな1本。ワイン初心者にも気軽に楽しめる飲みやすさが魅力です。【おすすめポイント】
岩手県内でも最も歴史の古いワイナリーがつくる、岩手県産のぶどう品種「キャンベル」でつくる、超甘口の赤ワイン。
フルーティで飲みやすいので、ワイン初心者にもぴったりの一本です。
今回は、「北海道・東北地方のお酒」5選を紹介しました。
ぜひ自分のお気に入りの地域のお酒を見つけてみてください。