
【GWの帰省で両親に贈りたい】ウイスキーのようにゆっくりとじっくりと味わって楽しむ梅酒
2022/04/26
いつもの晩酌。頑張った自分へのご褒美。大切な人との乾杯。家族の団らん。プレゼント。様々なシーンに寄り添い、テーブルを彩るお酒。
色んなお酒があるけれど、どんなお酒が手土産にふさわしいのかわからない、というあなたへ。
今回は、300種類以上もあるKURANDのお酒を、誰よりもよく知る私たちKURANDスタッフが、GWに帰省したときに両親に贈りたいおすすめの1本を紹介します。
語り手
TADASHI
KURANDで経営管理に関する業務を担当しております。最も好きなのはウイスキーやブランデー等の色のついた蒸留酒ですが、お酒全般、おいしければ大体なんでも飲みます。飲酒頻度は週に1~2日と多くないので、少し高単価な蒸留酒をゆっくり飲むのが好きです。
ウィスキーのようにゆったりじっくり
実家に帰省する際に持って帰るなら、私は「UMESHU THE AMBER」を選びます。
私がこの「UMESHU THE AMBER」を気に入っているというのが一番の理由です。
ウイスキーやブランデー等の長期熟成の蒸留酒が好きなので、梅酒ではありますが長期熟成のこのお酒はとても気に入っています。
ポイントは3本セットで、すべて味わいが異なるため文字通り一度で三度おいしいところです。
熟成されているので濃度も高く、ウイスキーやブランデーのようにゆっくりとじっくりと味わって飲むことができるところがおすすめです。
飲み方はストレートがお勧めです。加水して香りの花を開かせるのも非常に良い楽しみ方ですが、長期熟成の梅酒ならではの複雑な味わいはストレートで飲むことでよりその個性を感じることができます。
グラスはショットグラスかウイスキーを飲む際の小ぶりなグラスを選びたいです。
そして、この「UMESHU THE AMBER」には塩気の強いおつまみを合わせます。
個人的に好きなのでえいひれを合わせたり、ジャーキーを合わせたりします。 あえておつまみは用いらず、お酒のみを飲む、ということもよくします。
じっくりゆっくり楽しめる「UMESHU THE AMBER」なら、親子水入らずの時間がかけがえのないものになること間違いありません。
UMESHU THE AMBER
熟成期間の違うヴィンテージ梅酒を飲み比べることができる、琥珀色の高級梅酒シリーズです。
紀州文化の一つである型紙の梅文様を取り入れた洗練されたデザインは、特別な日や、特別な人へのギフトにぴったりです。