ALIENS GALAXY 2023

¥7,800（税込）

申し込み期間は終了しました

申し込み期間：2023年6月16日（金）17時〜 2023年6月30日（金）13時

申し込みの時点では料金は発生しません。

「宇宙に酵母を打ち上げてみよう。」
土佐人の壮大な夢とロマンが叶えた
約10日間の、米と酵母の宇宙旅行。

高知県の酒蔵「高木酒造」で
土佐杜氏の技を受け継いで醸した
「ALIENS GALAXY 2023」。

光が当たると虹色に輝く
幻想的なエイリアンに心を奪われる、
宇宙を旅した米と酵母が織り成す
銀河級プレミアム限定酒。

購入方法

本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、6月30日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。

申し込み期間は終了しました

申し込み期間：2023年6月16日（金）17時〜 2023年6月30日（金）13時

申し込みの時点では料金は発生しません。

技術が輝くこだわりの1本。
超希少な限定酒

りんごのようにフルーティで華やかな香りが特徴の、スッキリとした甘口の日本酒です。じっくりと丁寧に醸すことで生み出されるクリアな香りと繊細な味わいは、静穏な宇宙に瞬く星のよう。爽やかな辛口が特徴だった通常版の「ALIENS」とは一味違う、究極の「ALIENS GALAXY 2023」。ラベルにシリアルナンバーの入ったプレミアムな1本です。

宇宙を旅した酵母と
酒米から生まれた日本酒

2005年10月1日の「日本酒の日」に、ロシアの宇宙船・ソユーズにのって宇宙へ旅立ち、約10日間宇宙ステーションに滞在した高知県産酵母と、高知県産酒造好適米を使用して醸造した世界初の日本酒です。毎年「土佐宇宙酒審査会」の審査を受け合格したものが「土佐宇宙酒」として認定され、「ALIENS GALAXY 2023」もこの「土佐宇宙酒」として認められたお酒です。宇宙へ想いをはせ、壮大な夢とロマンを感じながら味わいたい1本。4年目となる今年、より磨き上げられた味わいをお楽しみください。

土佐宇宙酒計画と
土佐人の壮大な夢とロマン

「土佐宇宙酒計画」はもともと、高知県内有志が立ち上げた通称「てんくろうの会」が2002年から推進し、高知県酒造組合の事業として計画されたもの。「てんくろう」とは、大ボラ吹きを意味する土佐弁の「天喰ろう（てんくろう）」に由来しています。土佐宇宙酒には、「宇宙に酵母を打ち上げてみよう。」という土佐人の天を喰らうほどの壮大な夢とロマンが託されています。

香り

グラスに注ぐと、りんごや洋梨を思わせるフレッシュな香りが華やかに広がります。心地よさに身をゆだねていると、奥からバニラを連想させる芳醇な香りがゆったりと重なり、幸福感のある余韻をご堪能いただけます。

味わい

口当たりは極めてスムースで、上質な甘みと綺麗な酸味が口の中に広がります。お米の旨味が複雑に重なり合い、奥行きを醸し出す様はまさに銀河のよう。力強い風味と爽快なキレにより、後味はスッキリとしています。

温度帯

しっかり冷やした3℃～10℃で、華やかな香りを感じます。温度が上がるにつれて、より複雑になっていく香りの変化も楽しみの一つです。ワイングラスのようなふくらみのあるグラスに注ぐと、一層豊かに香ります。

ペアリング

シンプルな素材と合わせると、お米の甘みを感じられます。また、しっかりとした味わいだからこそ、濃いめに味付けたお料理とも相性抜群です。鯖の味噌煮や、ふきの味噌和えなど味噌を使った和食とよく合います。

酒蔵紹介

高木酒造は、「絵金」や「どろめ祭り」など個性ある文化を発信する高知県の赤岡町で、130年以上も続く酒蔵です。現在は、最後の土佐杜氏の技を受け継いだ次期六代目が、地元の素材を活かしたきめ細やかな手造りによる、品質にこだわった土佐を体感できる酒を醸しています。また高知酵母を生み出した工業技術センターとの連携を深め、特定名称酒全ての仕込みを高知県酵母でおこなうことで高知の地酒ブランドの価値を高めたいと考えています。1級河川である物部川の軟水の伏流水をいかしたライトで綺麗な酒質を目指しながら、地元との関係、繋がりで新しい高知を発信する新進気鋭のいま注目の酒蔵です。

酒蔵の声