
伝統と革新が織り成す心揺さぶる甘美な世界
金銀別誂 2023
700本限定販売

匠の技で丁寧に仕上げた逸品
京都で育つ酒米の王「山田錦」を
40%まで精米し
特徴が生きる優れた酒質を実現。
茶聖 千利休も愛したといわれる
「金明水・銀明水」に通ずる水脈より
名水の清らかな甘み、柔らかさ感じる
未だ体験したことのない極上の飲み心地。
美しい自然と情緒溢れる京都の地で
伝統と最先端の技が生んだ最高傑作。
その透明感と柔らかさ、
きっと貴方の想像を超えるでしょう。
心ゆくまでお楽しみください。
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、4月7日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
|
ストーリー
|

茶聖 千利休の愛した
名水で醸す極上の飲み心地
茶聖 千利休が茶の湯にも使用したといわれる名水「金明水・銀明水」と通じる水脈を持つ地下水より、上質な仕込み水で醸しています。三方を山に囲まれ、岩盤を伝って水が留まる、世界的にも珍しい地形を有する京都。豊富な水資源を活用し仕込んだ日本酒は、清らかで透明感に満ちていながら、まろやかで柔らかい甘みをしっかりと感じ、高級感のある味わいです。

最先端の技術が織りなす
クリアな味わい
恵まれた名水の美しさを最大限引き出すべく、搾りには最先端の遠心分離機を使用しています。容器に醪を入れ、遠心力で上澄みを汲むこの方法は、一度に少量ずつしか搾ることができませんが、その味わいは格別。雑味が少なく、香りがよい味わい、何より仕込み水の透明感が一層引き立ちます。

目利きの酒米で醸す
贅沢と幸福をもたらす味わい
京都府産「山田錦」を全量使用。”酒米の王”という名に違わぬ、バランスの取れた味わいと、優れた香りが特徴です。京都洛中に幕府があった時代、全国より集まる年貢米から質の良い米を選び抜き、酒造りが発展していきました。今なお受け継がれる、目利きの文化で優れた素材を選び抜き、こだわりの造りで引き出された極上の香りは、贅沢と幸福をもたらします。
|
味わい
|

香り
グラスに注いだ瞬間に立ち上がる華やかな香りは、みずみずしい洋梨や蜜ののったりんごのよう。ワイングラスのような香りをとらえやすいグラスに注いで、ひと回ししてお召し上がりいただくと、至福のひと時がお楽しみいただけます。
味わい
口に流し込むとスムースな口当たりでスルスルと喉の奥に落ちていきます。その間に味わう上品な甘みやほのかな酸味、ふくらみのある旨みのハーモニーは飲みこんでもなお、余韻に浸ることができます。きれいなだけではない、立体感のあるリッチな味わいです。
温度帯
15℃くらいの少し冷えた状態でお召し上がりいただくのがおすすめです。冷蔵庫から出した直後は食前酒として、その華やかな香りと上品な甘みをお楽しみください。温度が上がるにつれて米の旨みが膨らみます。それに合わせて素材の風味の強い料理とのペアリングをお楽しみください。
ペアリング
京都で有名な梅肉が少し効いたハモや、寿司など素材の風味が生きた料理と相性抜群です。「金銀別誂」の上品な甘みやほのかな酸味、ふくらみのある旨みが、料理にそっと寄り添い、贅沢なペアリングを演出します。
|
造り手
|
酒蔵紹介
1893(明治26)年から洛中に蔵を構える佐々木酒造。千利休が茶の湯にも使用したといわれる「金明水・銀明水」と同じ水脈の地下水を仕込み水に、京都府内の契約農家にて契約栽培した「山田錦」や、全国の良質なお米を目利きしながら酒造りに使用している。杜氏は「麹や酵母が健全に育つようにお手伝いする」という思いを大切に、より良い酒造りに日々励んでいる。”洛中伝承”の精神で、洛中における酒造りの伝統を守り続ける。
|
実績
|
今回の限定酒を販売できたのは、数々の実績を誇る「佐々木酒造」だからこそ。
インターナショナルワインチャレンジ日本酒部門 2018年 Gold
酒類総合研究所 全国新酒鑑評会 2019年 金賞
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019 最高金賞

商品タイプ | 純米大吟醸 |
---|---|
製造元 | 佐々木酒造 |
原料米 | 山田錦(京都府産) |
精米歩合 | 40% |
アルコール分 | 16.5度 |
日本酒度 | -4 |
酸度 | 1.4 |
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、4月7日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
「金銀別誂 2023」は2023年5月上旬以降、順次発送となります。他の商品も同時にご注文いただけますが、「金銀別誂 2023」と一緒にまとめての発送となります。

KURANDオリジナルギフトボックスに入れて発送します。
※写真はイメージです。