

鋭いキレで辛口の限界に挑め
絶-zetsu-

辛口の限界を極めた純米大吟醸酒、ここに見参。
一切の雑味を排し、
研ぎ澄まされた米の旨味。
一瞬で静かに消え去る
後味のキレのよさ。
洗練され尽くしたその切れ味は、
剣筋を極めた忍の一太刀のよう。
アルコール度数は驚異の19.5%に達した、
辛口を極めた超ストロング系の日本酒。
辛口好きなら、味わうより他はない。
その頂点の味わい、しかと心に刻むべし。
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、順次ご購入の案内をお送りしております。
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ストーリー
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辛口の極みを目指して
格の違いを見せつける
忍者の里として名高い滋賀県甲賀市の酒蔵・美冨久。この蔵が純米大吟醸酒「絶」で挑んだのは「辛口の限界」でした。一般的にはプラスになるほど辛口とされる、日本酒の指標のひとつ「日本酒度」は+12。鋭いキレのよさは他の追随を許さない、辛口好きの舌をも唸らせます。空間を静かに一刀両断するかのようなまっすぐなキレ味、ぜひご体感あれ。

米の旨味はしっかりと
後味は残さないキレのよさ
高精白、かつ徹底したもろみの温度管理により生み出された、雑味がなく、洗練された味わい。その中に、自然由来の乳酸菌を取り入れる伝統的な製法「山廃(やまはい)仕込み」により醸成された、ふくよかな米の旨味がしっかりと感じられます。しかし最後に訪れるのは、美しく鋭いキレ。これこそ極みといっても過言ではない、ワンランク上の辛口酒となっています。

完全発酵により生み出された
超ストロングな味わい
お酒を仕込む際、自然にゆだねて酵母が糖を分解しつくすことで発酵を止める「完全発酵」。タイミングの見極めなど匠の技が必要とされるこの製法にこだわることで、甘味の少ない、しっかりとしたお米の旨味とキレのある辛口酒に仕上がりました。アルコール度数は驚異の約20%。超ストロング系の力強い味わいで、日本酒の底力を堪能できます。
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味わい
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香り
山廃仕込みによりじっくりと引き出した、滋賀県産吟吹雪のふくよかなお米の香りが酒器から漂います。心をしんと落ち着かせるかのような、洗練されつくした香り。お米の旨味とともに、匠の妙技に浸ってください。
味わい
雑味はなく、洗練された味わいの中にふくよかなお米の旨味をたっぷりと感じられながらも、後味ははっきりとしたキレのあるドライなテイスト。アルコール度数約20%の超ストロング感も堪能できます。
温度帯
キリッと冷やした冷酒がおすすめ。雑味のないすっきりとしたキレのよさが際立ち、清々しい辛口テイストを楽しむことができるでしょう。熱燗にすれば、米の旨味を存分に味わえます。
ペアリング
油を使った揚げ物やケバブなどの肉料理も、すっぱりと脂っぽさを切ってくれるのでピッタリと合います。また、クリーム系とも相性抜群。バニラソフトクリームとも合わせてみてください。
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造り手
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酒蔵紹介
“美”しく“冨”くよかで幾“久”しい“黄金”の輪をもって日本酒を醸す酒蔵。美冨久の3文字はそれぞれ「吟醸酒の綺麗な味わい」「芳醇な米の旨味を味わうこと」「伝統技法の山廃仕込み」を表し、契約農家から直接仕入れたお米と野洲川の伏流水を仕込み水に、商品の約70%を山廃仕込を用い理想の味わいを追求しています。2017年に創業100周年を迎え、これから100年後も今と変わらず、今以上に全国・世界の方たちに美冨久酒造のお酒を届けることを目指しています。
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実績
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今回の限定酒を販売できたのは、数々の実績を誇る「美冨久酒造」だからこそ。
ワイングラスでおいしい日本酒アワード
2022 スパークリング部門 最高金賞
令和3年度大阪国税局清酒鑑評会
燗酒用清酒 優秀賞
KuraMaster2021
純米吟醸 ゴールドメダル
全米歓評会2020
純米吟醸 ゴールドメダル

商品タイプ | 純米大吟醸 |
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製造元 | 美冨久酒造 |
原料米 | 吟吹雪(滋賀県産) |
精米歩合 | 40% |
アルコール度数 | 19.5度 |
日本酒度 | +12 |
酸度 | 非公開 |
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、順次ご購入の案内をお送りしております。
「絶-zetsu-」は2022年10月下旬以降、順次発送となります。他の商品も同時にご注文いただけますが、「絶-zetsu-」と一緒にまとめての発送となります。

KURANDオリジナルギフトボックスに入れて発送します。
※写真はイメージです。