
理系蔵元の技術を結集させた最高傑作
理系兄弟 極 2023

「理系兄弟」から
最上位の味わいが誕生
理系の大学院で得た知識を、
酒造りの場で最大限に活用。
緻密なデータ分析を重ね、
理系の全知を結集させた
最高峰のスペックを実現しました。
透明感のあるフレッシュな風味と
上質な果物を思わせる綺麗な甘み。
酒蔵が持てる技術のすべてを尽くして造った
「理系兄弟 極」
さらなる高みを目指す理系の兄弟が醸す
大変希少な限定酒です。
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、6月9日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
|
ストーリー
|

最高峰のスペックを求めて
「理系なら飲まずにはいられない」とクランドでも高い人気を博している定番酒「理系兄弟」。食事に合うよう緻密なデータ分析により引き出された解で造る、至極の日本酒です。今回は、その技術をさらに研磨し最上位のスペックを実現。すべての工程において無駄のない徹底したこだわりで、丁寧に極めた純米大吟醸酒です。シリアルナンバーが施された、貴方だけの至高の1本です。

複雑に絡み合う変数を分析
日本酒造りは、たくさんの変数が複雑に絡み合う難解な数式に似ています。変数を徹底的に分析し、よりシンプルな数式に置き換える。理系ならではの緻密な酒質設計が、理想の味わいを生み出すのです。「料理とのベストな組み合わせを楽しんでもらいたい」、その一心で 5年以上の月日を費やし証明された究極の味わい「理系兄弟 極」。4年目となる今年、より磨き上げられた味わいをお楽しみください。

日本一理系な兄弟蔵元
母の後を継いだ薬剤師の兄、遺伝子レベルで免疫を研究していた杜氏の弟。日本一理系な兄弟蔵元が、緻密な酒質設計で酒造りを行う「有賀醸造」。地元福島の素材や環境を最大限に活かした、ここだからこそ出来る特別な味わいを常に追い求めています。2022年の全国新酒鑑評会では金賞を受賞するなど、今現在も進化を続ける実力蔵です。
|
味わい
|

香り
グラスに注ぐと、バニラのような芳醇で甘みのある香りが柔らかく立ち上がり、その奥にミントのような清涼感が複雑に絡み合う、魅惑的な香りです。
味わい
微かに感じるフレッシュ感とともに、きれいな甘みが口いっぱいに広がった後、濃厚で深みのある味わいが舌の上で溶け込んでいく。まるで高級菓子を食べた時のように、流れるような味わいの構造を感じられます。
温度帯
3~10℃程度で、キリッと冷やしてお楽しみください。濃厚な香りから爽やかな微発泡感ときれいな甘み、そしてしっかりとした深みがきれいに重なるように、全体の設計が最も美しく映えて感じられる温度帯です。
ペアリング
きれいな甘みと芳醇で深みのある香りと味わいは、クリームやバターを使ったソースとの相性が抜群です。ウニのクリームソース和えや、サーモンのムニエルなどがおすすめです。料理の香りやコクを引き立てつつ、深い余韻を感じながら、ラグジュアリーな味わいを楽しめます。
|
造り手
|
酒蔵紹介
有賀醸造は1774(安永3)年創業です。越後高田藩の飛び領三万三千石を治める陣屋が釜子村に設けられ、その後大名より酒造りの命を受け有賀醸造は創業しました。以後300年、陣屋の郷で受け継がれてきた伝統の技と豊かな大地が有賀醸造の酒を醸し続けています。異色の経歴を持つ兄弟蔵元の、伝統の技と最新技術の融合が「本物」の1本を生みだします。
|
実績
|
今回の限定酒を販売できたのは、数々の実績を誇る「有賀醸造」だからこそ。
第17回フェミナリーズ世界ワインコンクール2023 金賞
令和4年福島県秋季鑑評会 金賞
令和3酒造年度全国新酒鑑評会 金賞
SAKECOMPETITION2016 純米の部 ゴールド

商品タイプ | 純米大吟醸 |
---|---|
製造元 | 有賀醸造 |
原料米 | 福島県産夢の香 |
精米歩合 | 40% |
アルコール分 | 16度 |
日本酒度 | +1 |
酸度 | 1.4 |
アミノ酸度 | 1.0 |
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、6月9日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
「理系兄弟 極 2023」は2023年7月中旬以降、順次発送となります。他の商品も同時にご注文いただけますが、「理系兄弟 極 2023」と一緒にまとめての発送となります。

KURANDオリジナルギフトボックスに入れて発送します。
※写真はイメージです。