STORY
1株から採れるのはわずか8粒
幻のいちご「さくらももいちご」


徳島県にある佐那河内村の限られた農家のみで栽培される希少ないちご「さくらももいちご」。甘く濃厚な香りに、穏やかな酸味。まるで桃のような香りとジューシーさを兼ね備えています。1株から8粒しか収穫できないよう栽培することで栄養素を集中させる技法を採用。希少性などからも1箱10万円ほどで取引されるまさに“幻の苺”。この苺を贅沢に使用した特別なリキュールが、「宝苺 -houmai-」です。
華やかな香りから果肉まで
1本に閉じ込めて


ふわりと訪れる苺の甘く華やかな香り。口に含んだ瞬間、口内を満たすのは苺の果実そのものを食べているかのような果肉感。ジューシーでやさしい甘さと穏やかな酸味、そこにベースアルコールであるウォッカのコクが加わることで、全体を高級感のある味わいにまとめ上げます。おすすめはロックで。香りも味わいも、より一層引き立ちます。
いちごの魅力を
最大限に生かす


1粒ずつ手作業でヘタを取り、ダイス状にカットされたさくらももいちご。苺本来の香りと味わいを損なわないよう丁寧に加熱処理し、その特徴である甘さや香りといった風味までをリキュールに閉じ込めました。ベースのアルコールであるウォッカは苺の甘さと香りを支えながらも、上品なキレを与えてくれます。職人の手仕事と細部への工夫が織りなす、果実の個性を最大限に活かした1本です。