STORY
氷点下の味わいを楽しむ
「パーシャルショット」
焼酎などアルコール度数が高いお酒は、家庭用の冷凍庫に入れても凍ることがほとんどない。その特性を生かして楽しむ飲み方が「パーシャルショット」。「氷刀 -HYOTO-」はこのパーシャルショットを焼酎の最高の状態と定め、職人が磨き上げた逸品である。和らぐアルコール感、ほのかにとろりとしたテクスチャー、そして洗練された優美なキレ。氷点下で呼び覚まされた麦焼酎の真価をご堪能あれ。
18年間鍛え抜いた一太刀は
氷点下で完成する。
氷刀の原酒は、大分県宇佐市にある焼酎蔵がつくった18年熟成の麦焼酎。常圧蒸留と18年の長期熟成によって、麦のしっかりとした香味と濃醇な甘みを感じられる逸品と化す。この味わいと香りが氷点下に一晩置くことで変化。麦の香ばしさは身を潜め、全神経を濃醇な麦の旨みと甘みに一極集中。最後には後に引かない鋭いキレと清々しくしなやかな喉越しによって、美しい一太刀が完成するのである。
極限まで冷却するだけではない
異なる楽しみ方で見える一面
氷点下の味わいを思う存分堪能した後は楽しみ方を変えることで、異なる一面を垣間見れるのも氷刀の魅力の一つ。氷を入れたグラスに注げば、徐々に花開く深い麦の香味。水や炭酸水で割れば、麦そのものの香ばしさと濃醇な風味を爽やかに体感できる。幾重にも楽しめる焼酎の奥深さをご堪能あれ。
※開栓後は真横に瓶を寝かさず、冷凍庫に立てて保管してください。