STORY
完熟果肉を頬張るような
マンゴーの香りに浸って


ひと口含めば、濃厚で甘美なマンゴーの香りがふわり。完熟の果肉を頬張ったような、とろけるように甘い香りとまろやかな甘みが舌に広がります。鼻に抜けるのは、南国の風を思わせる爽やかなボタニカルの香り。コリアンダーやレモンバーベナなどが爽やかさと奥行きを加え、マンゴーの甘く華やかな味わいを引き立てます。香りも味わいも、とことんマンゴーを堪能できるジン、それが「MANGO GIN 陽彩 -hinatairo-」。
複雑に重なる香りの層
ボタニカルが紡ぐ繊細なしらべ


マンゴーの濃密な甘さに、ジンらしいスパイシーでハーバルな奥行きをもたせるために。選び抜かれた10種のボタニカルで、立体的な香りを紡ぎ出しました。レモンバーベナやコリアンダーといったハーブが、甘いマンゴーの香りの後に、爽やかな風を吹かせて。生姜で、キリっと爽快な刺激を。クローブやシナモン、クベブペッパーといったスパイスが、香りに芯と深みをもたせて―—。様々な素材が複雑に絡み合い生まれた、甘美でいて、清涼感のある味わい。クラフトジンならではのマンゴーの魅力が、ここにあります。
無添加で素材を生かす
ジン専門蒸留所のこだわり


「MANGO GIN 陽彩 -hinatairo-」を手掛けたのは、京都府にあるジン専門の蒸留所。薬としての起源を持つジンの側面に着目し、香料や着色料、保存料は無添加、さらには砂糖不使用にまでこだわった「健康に優しいお酒づくり」を目指しています。「MANGO GIN 陽彩 -hinatairo-」には、厳選した10種のボタニカルを使用。天然素材を掛け合わせ、甘く華やかかつ爽快なフレーバーを極めました。