STORY
梨そのものの甘みを
凝縮した奇跡の製法
氷点下の静寂の中、和梨は静かにその姿を変えていく。凍りつくのは水分だけ。果実の芯にある旨みと香りはまるで呼吸をするように濃くなっていく。やがて氷が溶け出す頃、残るのは梨そのものの純粋なエキス。それをゆっくりと発酵させることで、上品で奥行きのある味わいが生まれる。人の手でつくり上げるのではなく、果実が自ら選び取ったようなひとしずく。「凍結濃縮」という製法により導かれた“静かな奇跡”が、ここに息づいている。
和梨が魅せる
柔い甘みとみずみずしい酸味
古くから日本で愛され続けている「和梨」。みずみずしい豊かな果汁感とバランスのとれた甘みと酸味は唯一無二。凍結濃縮によってさらに研ぎ澄まされた和梨は、やわらかな甘みとみずみずしい酸味が繊細に溶け合う。香りはどこまでも澄んでいて、口に含むと、果実の輪郭がふっと浮かび上がるよう。「和梨」という果実の「神髄」を見せてくれる1本。
梨の果汁を発酵させて
生み出された余韻
ぶどうを発酵させて造るワインと同じように、梨の果汁を発酵させることで、自然な梨の風味と香り高さが際立つ「和梨ワイン」へと姿を変える。和梨の神髄にあるのは、和梨の甘さだけではない。ひと口目には上品で繊細な香り。そのあとにふわりと広がる、やわらかな甘みと澄んだ酸味。果実の輪郭がすっと残る後味は、まさに「ワイン」のように優雅で心地よい。“奇跡”の名を冠するにふさわしい、奥深い味わいを堪能せよ。