STORY
香り立つ「桃」に
たっぷりと浸って


口に含んだ瞬間、ふわりと広がる濃厚な桃の香。桃の実をまるごと頬張ったかのような、ジューシーで甘やかな風味が口内を満たします。そして鼻に抜けていく、生の桃のようにみずみずしい香り。最後にはすっきりと爽やかな後味が広がります。香りも味わいも、たっぷり桃を堪能するジン「PEACH GIN 百彩 -momoiro-」。
国産の白桃の魅力を
繊細な製法で引き出して


たっぷりの国産桃を贅沢に使用してつくった、クラフトジン。使用したのは、桃の名産地である、山梨県、岡山県、和歌山県の白桃。そして、キウイやディル、クローブなど12種類のボタニカル。それぞれの素材の特性を最大限引き出すため、素材ごとに温度や時間を変えて蒸留。桃の甘やかな香りに、ハーブの爽やかな風味や奥深いアロマが重なり、フレッシュな桃をかじった時のようなみずみずしさが生まれました。
無添加で素材を生かす
ジン専門蒸留所のこだわり


「PEACH GIN 百彩 -momoiro-」を手掛けたのは、京都府にあるジン専門の蒸留所。薬としての起源を持つジンの側面に着目し、香料や着色料、保存料は無添加、さらには砂糖不使用にまでこだわった「健康に優しいお酒づくり」を目指しています。白桃の香りを引き立たせるため、香料を一切使用せず、天然由来の12種類のボタニカルで香りの華やかさを極めた逸品です。