STORY
目指したのは、最高峰のスペック
分析を重ねた1本をしぼりたてで


「理系なら飲まずにはいられない」とクランドでも高い人気を博している定番酒「理系兄弟」。食事に合うよう緻密なデータ分析により引き出された解で造る、至極の日本酒です。「生粋」では技術をさらに研磨し、最上位のスペックを実現。すべての工程において無駄のない徹底したこだわりで丁寧に極めた純米大吟醸酒。今年できたばかりの新酒を、フレッシュなしぼりたてでお届けするという酒蔵の最先端をお届けします。
複雑に絡み合う変数から導き出す
料理とのベストな組み合わせ


日本酒造りは、たくさんの変数が複雑に絡み合う難解な数式に似ています。 変数を徹底的に分析し、よりシンプルな数式に置き換える。理系ならではの緻密な酒質設計が、理想の味わいを生み出すのです。「料理とのベストな組み合わせを楽しんでもらいたい」。その一心で5年以上の月日を費やし、証明された究極の味わいこそ「理系兄弟 生粋」。
日本一理系な
兄弟蔵元が造る日本酒


母の後を継いだ薬剤師の兄、遺伝子レベルで免疫を研究していた杜氏の弟。日本一理系な兄弟蔵元が、緻密な酒質設計で酒造りを行う「有賀醸造」。地元福島の素材や環境を最大限に活かした、ここだからこそ出来る特別な味わいを常に追い求めています。300年続く酒蔵の技術を受け継ぎながら、独自の視点で酒造りに向き合ったからこそ成し得た、唯一無二の味わいです。