STORY
愛媛県産「せとか」が紡ぐ
新たなるレモンサワー
レモンサワーをより上質なものにするために。目を付けたのは「瀬戸内レモン」、そして愛媛県産の「せとか」でした。温暖な気候から甘み豊かな柑橘が育つ愛媛県は、「せとか」の名産地。そんな愛媛県産「せとか」をの華やかな香りとジューシーな甘みを、レモンの爽快な風味に纏わせました。それはまさに、奇跡の調和。選ばれた果実の個性が互いに響き合います。香りと果実感の調和が生む、贅沢で奥深い仕上がり。ひと口ごとに、レモンサワーの新たな表情が広がります。
本格素材を厳選
「瀬戸内レモン」を贅沢に使用
レモンに使用するのは、国産レモンの代表格「瀬戸内レモン」。温暖な気候と水はけの良い段々畑で、太陽をたっぷりと浴びて育ったレモンは、全国のレモンの中でもまろやかな酸味と糖度の高さは一線を画します。その中でも「大長レモン」は、広島県・呉市の一部でしか育たない希少な品種です。そんな広島県産瀬戸内レモンと大長レモンのピューレを、贅沢にダブルで使用しました。
ブランデーが導く
気品ある後味へ
レモンサワーの清々しさと果実の香りが舞ったあと、静かに現れるのがブランデーの存在感。隠し味としてほんの少量加えられたこのひとさじが、全体の輪郭を引き締め、飲み終えたあとまで香りを優雅にまとめあげます。「橙陽のレモンサワー ~香る愛媛せとか~」は、炭酸水と1:3で割ってお楽しみください。炭酸で割るとレモンの清々しい酸味が立ち上がり、 「せとか」の甘美な果実香が軽やかに舞います。 日常を特別に彩る1本です。