30年の時を駆けた希少な熟成酒
或 -aru- アメリカンオーク30年
これは”或る”幻のお酒の話
この焼酎の物語は、平成元年から始まる。
麦焼酎発祥の地としても知られる
長崎県壱岐市の酒蔵がつくる焼酎を30年熟成。
平成という時代を丸々駆け抜けた幻の熟成酒は、
突如として令和の現代に舞い降りた。
オーク樽由来のバニラ香と柔らかな舌触り、
そしてまろやかな甘み。
最後にはすっきりとした後口とともに、
儚くも印象的な余韻を残して……。
そこにあるのは古さを感じさせないどころか
新しさすらも覚える「未知なる味わい」。
焼酎の概念を覆す可能性を秘めた
そのお酒の名は「或 -aru-」。
幻の1本が幽玄の世界へと貴方をお連れします。
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、10月16日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
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STORY
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30年の歳月が育んだ
世にも希少な熟成壱岐焼酎
世界的にも価値を認められているブランド麦焼酎「壱岐(いき)焼酎」。その産地である長崎県壱岐市の酒蔵で、時代を股にかけて味わいを深めた希少な壱岐焼酎がありました。平成元年から製造を始めて、熟成を終えるまでの期間はなんと30年。「平成」という時代を丸々背負い、長い歳月を生き長らえた幻の存在が、この度、世に放たれるのです。
未知の味わいが
焼酎の常識を塗り替える
アメリカンオーク樽で約5年間熟成し、しっかりと香りをつけたあとに25年間追熟。その熟成期間は計30年間。28度という度数の高さすらも感じさせない柔らかな舌触り。また、蒸留後の原酒に加水した上で熟成させる、蔵独自の「和水熟成」手法を用いたことで生まれたすっきりとした後口。古さを微塵も感じさせない「未知」の味わいが、焼酎界の新たな扉を開きます。
ロックや水割りで
幽玄の世界を味わい尽くして
アメリカンオーク樽由来のバニラのような香りと、ソフトでまろやかな甘み。すっきりとした後口とともに、儚くも美しい印象的な余韻が残ります。成熟した香りや味わいは、まずはロックスタイルで。甘辛く、スパイシーな料理すらも、落ち着いた雰囲気で包み込みます。柔らかさを感じたいなら、水割りにして。様々な楽しみ方を試しながら、未知の味わいが紡ぐその幽玄の世界をとことんまで味わい尽くしてみてください。
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造り手
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酒蔵紹介
「壱岐の華」は壱岐焼酎のふるさと、長崎県壱岐市で明治33(1900)年より続く歴史ある焼酎蔵です。味わいや香りが特に強い常圧蒸留と独自の「和水熟成」の製法を用い、島の風土・素材の持ち味を生かした焼酎は、島内外でファンの多い逸品です。伝統を重んじながらも常に探究心を持ち続けた商品の開発に挑戦し、世界中の人々から愛される「壱岐焼酎」の普及にも力を入れています。
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、10月16日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
「或 -aru- アメリカンオーク30年」は2024年11月下旬以降、順次発送となります。他の商品も同時にご注文いただけますが、「或 -aru- アメリカンオーク30年」と一緒にまとめての発送となります。