辿り着いた「米焼酎の完成形」
幻馨 -GENKEI- 米 30年
30年の眠りから覚めた米焼酎
300年以上の歴史を持つ
佐賀県鹿島市の老舗酒蔵が目指したのは、
米焼酎の「完成形」。
歴史ある酒蔵の杜氏が
知識と技を投じて引き出した、
炊きたての飯米を思わせる
ふっくらとした香りから
お米の甘みや旨み。
30年という長い熟成期間を経ることで
それらが幾重にも膨らみながら、
やがて上品でまろやかな
コクのある1本を生み出します。
お米の真価を突き詰め、
辿り着いた酒蔵渾身の1本です。
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、1月31日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
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STORY
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創業300年の老舗酒蔵が
「米焼酎」を突き詰める
焼酎造りが盛んな九州の中で、県内有数の日本酒どころである佐賀県鹿島市。「光武酒造場」は、その地で多良岳山系の清らかな地下水を源に300年以上酒造りをしてきました。老舗酒蔵が手掛ける30年熟成の米焼酎。歴史ある酒蔵で経験を積んだ杜氏が、自身のもつ技術や知識を投じて「お米の真価」を考え抜いた、酒蔵渾身の1本です。
丁寧な造りと30年の熟成で
お米の真価を引き出して
原料に使用するのは、丁寧に育てられ、旨みをたっぷりと蓄えた鹿児島県産の食用米。焼酎の味わいを大きく左右する「蒸留」において低温でじっくりと蒸留する「減圧蒸留」を用いることで、雑味が少なく、すっきりと軽やかな味わいの焼酎に仕上げました。できあがった米焼酎は、密閉性の高いタンク内で貯蔵することでお米そのものの味わいや香りを維持。そのまま30年間の熟成を経て、お米の風味をじっくりと膨らませていきました。
上品でまろやかなコク
お米の魅力を詰め込んで
ふっくらと炊き上げたばかりの飯米を思わせるふくよかなお米の香り。口に含むと、上品なお米由来の甘さと、まろやかなコクが広がります。どこか人をホッとさせる、丸みのある心地良い味わい。オン・ザ・ロックや水割りで、じっくりとお召し上がりいただくのがおすすめです。この1本にお米の魅力を詰め込んだ熟成酒、じっくりとご堪能あれ。
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造り手
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酒蔵紹介
元禄元(1688)年に創業し、清酒をはじめ焼酎などを製造・販売する老舗酒蔵「光武酒造場」。酒蔵のある佐賀県鹿島市の肥前浜宿(ひぜんはましゅく)は港町・宿場町として江戸時代より栄え、豊富な地下水や美味しいお米によって、酒造りが盛んになった地域です。企業理念に掲げるのは「酒造りは人づくり」。「伝統の中からの革新」を合言葉に、酒造りの伝統は守りながらも時流を的確につかんだお酒を造り続けています。
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AWARDS
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今回の限定酒を販売できたのは、数々の実績を誇る「光武酒造場」だからこそ。
IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2023 SAKE部門 純米酒 シルバー
2023年度全米日本酒歓評会 純米部門 銀賞
Kura Master 2023 純米大吟醸酒部門 金賞
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2023 洋酒部門 金賞
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、1月31日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
「幻馨 -GENKEI- 米 30年」は2024年3月上旬以降、順次発送となります。他の商品も同時にご注文いただけますが、「幻馨 -GENKEI- 米 30年」と一緒にまとめての発送となります。