琥峰 17年
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17年もの時と贅を極め、紡いだ、
濃密で品のある「甘さ」。
平安期宮中の製法「再醸仕込み」。
17年に及ぶ長い熟成期間。
贅という贅を尽くした丁寧な造りで
紡がれたのは格別の「甘み」。
1滴の雫がぽつんと舌の上に落ちただけで、
複雑で奥深い香味が口内に咲き乱れます。
馥郁たる熟成香、
濃密で重厚ながらもコクのある甘み、
最後に美しくまとめあげるキレの良さ。
百花繚乱の味わいが
今、花開く。
STORY
長期熟成を長年研究
酒蔵渾身の17年熟成酒
石川県の酒蔵「福光屋」が長期熟成酒の研究を始めたのは、1959年のこと。さまざまなタイプの原酒を異なる貯蔵条件で長年熟成管理し、美しい色合いや穏やかな香り、深い味わいをもつ新たなお酒を誕生させてきました。現在、蔵には50年以上の時を経た原酒をはじめ、様々な長期熟成酒が静かに眠っています。そのひとつが、「琥峰 17年」です。
上品で、濃密な甘さに仕上げる
高貴な製法「再醸仕込み」
仕込み水の一部を日本酒に代えて醸す「再醸仕込み」。平安期宮中の製法と言われるこの醸造方法を再現し、上品さと濃密な甘みを兼ね備えた高貴な日本酒ができあがりました。非常に贅沢な製法で造られたこの原酒を、17年もの間じっくりと時間をかけて熟成。長期の熟成によって、重厚で複雑な甘さと香りが一体となり、唯一無二の貴重な日本酒を紡ぎ出しました。
食後酒にもぴったり
ワンランク上の逸品
まるでデザートのように甘美な甘み。食後酒としてお楽しみいただくのがおすすめです。グラスに注ぐと、宝石のように煌めく琥珀色でグラスを染め上げます。鼻腔をくすぐる熟成由来のレーズンやナッツを思わせる香り。口に含むと、濃密ながらも品のある甘みがなめらかに広がり、心地よい余韻を奏でます。最後には口内からスッと消えゆく後味の良さまで、すべてがワンランク上と思わせてくれる逸品です。
購入方法
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。
本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、6月24日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
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味わい
香り
ドライフルーツやレーズン、ナッツを思わせる複雑な熟成香が広がります。口に含むと、ビターチョコレートを思わせるような芳ばしい風味がアクセント。複雑で奥深い香りを存分に堪能するならば、ワイングラスやブランデーグラスでお召し上がりください。
味わい
上品で滑らかな口当たり。再醸仕込みによって紡がれた濃密でコク深い甘みが、舌の上から徐々に広がります。その甘さに長期の熟成によって育まれた重厚で複雑な甘さと香りが重なり、一体となりながら静かな余韻を奏でます。
温度帯
おすすめの温度帯は20℃前後の常温。少し冷やした10〜15℃の温度帯では、引き締まった甘みを楽しめます。手のひらで少し温めながらお召し上がりいただくと、豊かな香味がよりきれいに表現されます。
ペアリング
おすすめは食後酒ですが、お料理とのペアリングを楽しむのもまた一興です。濃密な味わいは濃厚な味付けのお料理にも引けをとらず、きれいなマッチングを果たします。さらにチーズやデザートなどとの相性も際立ってよいです。
造り手
寛永2(1625)年創業、石川県金沢市で最も長い歴史を持つ酒蔵「福光屋」。1960年から取り組む契約栽培米、霊峰・白山の麓より100年の歳月をかけて辿り着く清冽な仕込み水、蔵人たちの伝統技術により、2001年に純米酒、純米吟醸、純米大吟醸だけを造る「純米蔵」を実現。
生産高万単位の酒蔵では日本初の純米蔵です。現在では長年培ってきた米醗酵技術を生かし、化粧品や食品開発にも取り組んでいます。
今回の限定酒を販売できたのは、
数々の実績を誇る「福光屋」だからこそ。
Kura Master 2023、2022 金賞
インターナショナルワインチャレンジ(IWC) 2023、2022 ゴールド
ミラノ酒チャレンジ2019 プラチナ賞
令和4酒造年度全国新酒鑑評会 金賞
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、6月24日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
「琥峰 17年」は2024年8月上旬以降、順次発送となります。他の商品も同時にご注文いただけますが、「琥峰 17年」と一緒にまとめての発送となります。
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