17年間味わい深めた熟成梅酒
山代 17年
しなやかで芳醇な香り、
京の地が生む風格ある1本。
京の都、南部にある山城(やましろ)。
かつて「山代」と呼ばれたこの地には、
古くから京都最大の梅林がございます。
そこで採れる稀少な梅「城州白」。
その梅のみを使用して造った梅酒を17年眠らせ、
数少ない貴重な梅酒が完成いたしました。
梅の特徴を生かした
力強い酸味と雅な芳香、
熟成を経て生まれた
奥深い香味と透明感のある琥珀色。
しなやかで、上品な味わいと香りの中に
凛とした「力強さ」をもつ
京生まれの至高の1本、
その名は「山代 17年」。
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、3月1日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
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STORY
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京の都に昔からある
「梅の里」
京都市の南部にある複数の市町村が織り成す「山城(やましろ)」。古くは「山代」と呼ばれたこの地のひとつ・城陽市には、京都最大の梅林があります。一説によると鎌倉末期ごろからはすでに梅で有名だったそうで、現在も約20ヘクタールもの面積の中に多くの梅が植えられています。「山代 17年」は、そんな梅林のすぐ近くに蔵を構える酒蔵が、梅林で栽培された梅のみを使用して造った熟成梅酒です。
大きな実と芳しい香り
京生まれの梅「城州白」
城陽市にある老舗酒蔵「城陽酒造」が、17年もの間熟成させたという梅酒「山代 17年」。原料の梅には、ほとんど青谷でしか栽培されていないとされる稀少な品種「城州白」を使用しました。粒が大きく、果肉は分厚くたいそう柔らか。しっかりとした力強い酸味。さらに熟すと黄色みを帯び、桃のように甘く芳しい香りを放ちます。その城州白のみを使用して、1本の贅沢な梅酒に仕上げました。
17年熟成による奥深さを感じて
芯のある味わいをご堪能あれ
美しい琥珀色が飲み手を魅了しながら、一口目を誘う甘く芳しい香り。城州白特有の強い酸味とともに、熟成によって育まれた雅な奥深さが重なり、最後には芳醇な余韻が上品に舌を包み込みます。決して甘みでごまかさない、そんな酒蔵の覚悟を感じさせるような凛とした味わい。ストレートやロック、お湯割りなどさまざまな楽しみ方で、京の地が紡いだ味わいをご堪能ください。
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造り手
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酒蔵紹介
明治28(1895)年創業、京都府南部山城地域にある酒蔵。理念は「美しく感性に訴えるところがあり、遊びがあって独創性を持っているもの」という意味の造語「美感遊創(びかんゆうそう)」。伝統の技術をもとに、豊かな心と感性を大事にして醸し、醸した美酒をお客様へ届けることを使命に酒造りをしています。
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、3月1日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
「山代 17年」は2024年4月下旬以降、順次発送となります。他の商品も同時にご注文いただけますが、「山代 17年」と一緒にまとめての発送となります。