一つの「焼酎の完成形」
幻馨 -GENKEI- 麦 2016
引き出された大麦の真髄
時は2016年。
福岡県の焼酎蔵が丹精込めて造り、
県の酒類鑑評会にて
トップの県知事賞受賞という
栄光を手にした焼酎がありました。
受賞酒の原酒を眠らせること7年。
「幻馨 -GENKEI- 麦 2016」として
生まれ変わった幻の焼酎が、
今初めて世に放たれます。
「焼酎の完成形とはなにか」。
答えのないその問いへ、
この焼酎が一つの答えを示します。
フルーティな香り、麦本来の甘みと旨み、
そして心地よく響き渡る余韻まで。
大麦そのものとひたむきに向き合い続け、
熟練の技術によって美しく仕上げた
芸術作品のような1本を生み出しました。
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、11月3日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
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STORY
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7年の歳月を経て世に放たれる
門外不出の秘蔵酒
福岡県の酒蔵で眠っていた、ある1本の麦焼酎。それは福岡県の酒類鑑評会に出展するために造られ、見事麦焼酎部門のトップに位置づけられる「県知事賞」に輝いたお酒の原酒でした。
受賞から7年。長期の熟成期間を経て、生まれ変わったこの原酒に「幻馨 -GENKEI- 麦 2016」という名を授けました。門外不出、幻のような秘蔵酒が一つの「焼酎の完成形」を伝えるべく、この度初めて世に放たれます。
大麦そのもののもたらす
洗練された味わいを追い求めて
「焼酎の完成形」。その一つの解を導き出すために追求したのは、麦そのもののポテンシャルでした。麹菌にはフルーティな香りとすっきりとした味わいを生む、希少な「河内菌E型白麹(エクセレント菌)」を使用。職人たちはその麹を生かし、ただひたむきに大麦そのものの洗練された甘み・旨みを丁寧に引き出します。さらに7年熟成による甘みが加わることで、口に含んだ途端に誰しもがうっとりとしてしまうほどの美しさをもつ焼酎が完成するのです。
香りから味わい、余韻まで
芸術作品のように完成された1本
麦焼酎とは思えないほどのフルーティな香りと、洗練されたすっきりとした味わい。そして7年間熟成することにより生まれた角の取れた柔らかな甘みと、心地よく続く穏やかな余韻。その全てが調和し、一つの完成された麦焼酎を形作ります。その姿はまるで手を抜くことなく、細部までこだわり抜いた芸術作品のよう。その味わいを堪能し尽くすために、まずは氷を入れたロックスタイルでお楽しみください。
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造り手
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酒蔵紹介
福岡県中・南部に位置する三井郡大刀洗町にある「研醸」。酒蔵周辺にある筑後平野は二毛作が盛んで、北海道に次ぐ日本有数の麦作地域です。そんな筑後平野で収穫された大麦を使って、独自の焙煎麦焼酎などを開発しながら、ほかに類を見ない特徴のある焼酎の製造に力を注いでいます。
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AWARDS
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今回の限定酒を販売できたのは、数々の実績を誇る「研醸」だからこそ。
令和3年福岡県酒類鑑評会 麦焼酎長期貯蔵の部 議長賞
令和元年福岡国税局酒類鑑評会 本格焼酎の部 金賞
平成30年福岡国税局酒類鑑評会 本格焼酎の部 大賞
平成28年福岡県酒類鑑評会 麦焼酎の部 県知事賞
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、11月3日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
「幻馨 -GENKEI- 麦 2016」は2023年12月上旬以降、順次発送となります。他の商品も同時にご注文いただけますが、「幻馨 -GENKEI- 麦 2016」と一緒にまとめての発送となります。