清らかなる、京の純米大吟醸酒
金銀 別誂
極上の味わいは紡がれた。
京都で100年以上の歴史を重ねる酒蔵が
仕込み水として使用するのは、
「茶聖」と称された千利休が
茶の湯にも使ったとされる名水
「金明水・銀明水」。
名水の織り成す清らかな甘みと柔らかさ。
その真価を最大限に引き出したのは、
遠心分離機を用いた先端技術。
美しい自然と情緒溢れる京都の地で
伝統と革新の技が生んだ最高傑作
「金銀 別誂(べつあつらえ)」。
透明感と華やかな香り、ふくらみのある旨み、
そして体験したことのない極上の飲み心地、
貴方の想像を超える味わいが訪れます。
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、2月23日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
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STORY
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茶聖・千利休の愛した
京の名水が織り成す「伝統の味」
三方を山に囲まれ、岩盤を伝って水が留まる、世界的にも珍しい地形を有する京都。この地で100年以上の歴史を積み重ねる「佐々木酒造」は、茶聖・千利休が茶の湯にも使用したという名水「金明水・銀明水」と通じる水脈を持つ地下水を仕込み水とし、お酒を醸しています。豊富な水資源を活用して仕込んだ日本酒は、清らかで透明感に満ちていながら、まろやかで柔らかい甘みをしっかりと感じ、高級感のある味わいに仕上がります。
「伝統」に磨きをかけるのは
先端機械を用いた「革新技術」
恵まれた名水の美しさを最大限引き出すべく、搾りには最先端の遠心分離機を使用しています。容器に醪(もろみ)を入れ、遠心力で上澄みを汲むこの方法。一度に少量ずつしか搾ることができませんが、その味わいは格別。雑味は少なく、香りは華やかに。何より仕込み水の透明感が一層引き立ちます。
目利きが選んだ酒米で醸す
贅沢と幸福をもたらす香味
京都府産「山田錦」を全量使用。”酒米の王様”という名に違わぬ、バランスの取れた味わいと、優れた香りが特徴です。その山田錦を40%まで精米し、優れた酒質を実現しました。京都洛中に幕府があった時代、全国より集まる年貢米から質の良い米を選び抜き、酒造りが発展していきました。今なお受け継がれる、目利きの文化で優れた素材を選び抜き、こだわりの造りで引き出された極上の香りは、贅沢と幸福をもたらします。
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味わい
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香り
グラスに注いだ瞬間に立ち上がる華やかな香りは、みずみずしい洋梨や蜜を湛えたりんごのよう。ワイングラスのような香りをとらえやすいグラスに注いで、ひと回ししてお召し上がりいただくと、至福のひとときがお楽しみいただけます。
味わい
口に流し込むとスムースな口当たりでスルスルと喉の奥に落ちていきます。その間に味わう上品な甘みやほのかな酸味、ふくらみのある旨みのハーモニーは飲みこんでもなお、余韻に浸ることができます。きれいなだけではない、立体感のあるリッチな味わいです。
温度帯
15℃くらいの少し冷えた状態でお召し上がりいただくのがおすすめです。冷蔵庫から出した直後は食前酒として、その華やかな香りと上品な甘みをお楽しみください。温度が上がるにつれて米の旨みが膨らみます。それに合わせて素材の風味の強い料理とのペアリングをお楽しみください。
ペアリング
京都で有名な梅肉が少し効いたハモや、寿司など素材の風味が生きた料理と相性抜群です。「金銀 別誂」の上品な甘みやほのかな酸味、ふくらみのある旨みが料理にそっと寄り添い、贅沢なペアリングを演出します。
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造り手
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酒蔵紹介
明治26(1893)年から洛中に蔵を構える佐々木酒造。千利休が茶の湯にも使用したといわれる「金明水・銀明水」と同じ水脈の地下水を仕込み水に、京都府内の契約農家にて契約栽培した「山田錦」や、全国の良質なお米を目利きしながら酒造りに使用している。杜氏は「麹や酵母が健全に育つようにお手伝いする」という思いを大切に、より良い酒造りに日々励んでいる。
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AWARDS
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今回の限定酒を販売できたのは、数々の実績を誇る「佐々木酒造」だからこそ。
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022 最高金賞・2023 金賞
KuraMaster2023 プラチナ賞
インターナショナルワインチャレンジ2023 日本酒部門 銀賞(2年連続)
令和4酒造年度全国新酒鑑評会 金賞
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、2月23日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
「金銀 別誂」は2024年3月中旬以降、順次発送となります。他の商品も同時にご注文いただけますが、「金銀 別誂」と一緒にまとめての発送となります。