日本酒という
広い世界への旅立ちに
羅針盤となる純米大吟醸酒
「三千世界」は、
“果てしなく広がる世界”という意味です。
その名を冠したこのお酒に込めたのは、
日本酒という広大な世界を歩む人の
羅針盤になりたいという想い。
飲むたびに、日本酒という世界の奥深さに
惹かれていく、
そんな1本に仕上げました。
歴史ある酒蔵の
技術で醸す
岩手県で長年にわたり培われた伝統と技術を駆使し、生み出した日本酒「三千世界」。
使ったのは、岩手県で最高級と言われる酒米「結の香」。「純米大吟醸酒のための岩手の酒米をつくりたい」地元からの願いを受けて10年の歳月をかけて開発された、特別なお米です。
そのお米を50%まで磨き上げ、純米大吟醸酒に。雑味を生む余計な部分を削ぎ落とし、結の香本来の澄んだ旨みを存分に引き出しました。
どんな料理にも
合う万能さ
日本酒を飲むときに迷いやすいのが、料理との相性。そこで「三千世界」は、どんな料理にも合わせやすい味わいを目指して造りました
例えば、えんがわのお寿司のように繊細な味わいの料理では、お酒の軽やかさが素材の良さを引き立て、後味はすっとクリアに。チキンの香草焼きのように香り高い料理には、お酒のフルーティな香りが心地よく寄り添います。
幅広い食事シーンで活躍してくれる1本です
みずみずしい香りと
キレの良い後味
立ち上るのは、洋梨を思わせるジューシーでみずみずしい香り。ひと口含めば、ほどよい酸味をまとったクリアな甘み。そしてグレープフルーツのようなほろ苦さがふわりと残り、全体を心地良く引き締めます。
余韻は短めでキレが良く、それでいて芯のある味わい。冷やして飲めば、さらにすっきりとした味わいになります。すいすいと飲み進められるのにしっかりと満足感もある、そんな純米大吟醸酒です。
菊の司酒造
創業1772年を迎える、岩手県最古の酒蔵「菊の司酒造」。
代々受け継がれてきた伝統技術と、岩手山の豊かな自然から得た清らかな水、厳選された地元産のお米を大切にしています。 地域に根ざし、日本酒の魅力を次世代へ繋ぐ酒造りに挑戦し続ける酒蔵です。
三千世界
2,490円 (税込)
- 価格
- 2,490円 (税込)
- 商品タイプ
- 日本酒
- 製造元
- 菊の司酒造株式会社
- アルコール分
- 15%
- 容量
- 720ml
- 特定名称
- 純米大吟醸
- 精米歩合
- 50%