【12月18日まで】「神響 shinkyo 50年」の再販売に伴い、抽選申込受付を開始
2024/12/04
11万円(税込)の50年熟成酒「神響 shinkyo 50年」の再販売に伴い、12月4日(水)17時から抽選申込受付を開始しました。
申し込みは12月18日(水)13時まで。商品は2025年1月下旬以降に、順次発送いたします。
「神響 shinkyo 50年」とは
1974年、愛媛県の酒蔵が歴史ある蒸留器や製法を用いて、完成させた「酒粕焼酎」です。今や幻といわれるまでになった兜(かぶと)釜を使った蒸留方法を採用。酒蔵にあった酒粕を「せいろ」に広げ、兜窯より生じる蒸気で蒸し、その蒸気を集め再度蒸留と、手間のかかる作業を幾度も繰り返し、「酒粕焼酎」を生み出しました。50年という長い時間の熟成を経て世に放たれた、幻の熟成酒です。
「神響 shinkyo 50年」の味わい
グラスへ注ぐと広がるのは、酒粕由来の甘さと燻したもみ殻を思わせるふくらみのある香りを融合させたビターな芳しさ。50年という熟成年数によってもたらされた柔らかな口当たりが、30度以上のアルコール度数を忘れさせるほど滑らかに口内に広がります。
そして圧倒的な存在感を見せる、凝縮されたお米由来の奥ゆかしく芳醇な旨み。「時間」という人智を超えた力が紡いだ神秘の味わいが、貴方の舌に鮮烈な記憶を刻み込みます。
造り手について
梅錦山川(愛媛県)
明治5(1872)年に創業し、150年以上の歴史をもつ梅錦山川。蔵がある金田町金川はかつて梅林で有名な地であり、「梅錦山川」の蔵元名はその梅の花に由来しています。「新しい、おいしい、作ります。」をコンセプトに、料理との相性がいい食中酒としての役割を追求し続ける酒蔵です。
商品詳細
■商品タイプ:焼酎
■アルコール度数:34%
■内容量:720ml
■原料:酒粕
■製造元:梅錦山川(愛媛県)
■販売価格:110,000円(税込)
抽選スケジュールについて
■応募期間:2024年12月4日(水)17時~2024年12月18日(水)13時
■当選連絡:2024年12月18日(水)以降
■配送時期:2025年1月下旬以降順次発送予定