3年越しのストーリー
蔵人のロマンと情熱で醸された日本酒




滋賀県で復活栽培を遂げた「短稈渡船(たんかんわたりぶね)」という希少な品種の酒米を使用した、爽やかで瑞々しい口当たりが特徴の生酒です。3年かかってようやく酒造りにこぎつけた奇跡に近い味わいとその物語をお楽しみください。
幻の酒米を復活させた僕の物語を知ったら、君は何を想うだろうか。
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滋賀県で復活栽培を遂げた「短稈渡船(たんかんわたりぶね)」という希少な品種の酒米を使用した、爽やかで瑞々しい口当たりが特徴の生酒です。3年かかってようやく酒造りにこぎつけた奇跡に近い味わいとその物語をお楽しみください。
滋賀県で復活栽培を遂げた「短稈渡船(たんかんわたりぶね)」という希少な品種の酒米を使用した、爽やかで瑞々しい口当たりが特徴の生酒です。3年かかってようやく酒造りにこぎつけた奇跡に近い味わいとその物語をお楽しみください。
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この商品について
情景が思い浮かぶ酒造りを目指して
幻の酒米を復活させた蔵人の物語

10年程前から復刻栽培された「渡船6号」という酒米。魅力的な味わいを作り出す一方、背丈が高く、栽培が難しいことが難点でした。そこで背丈の低い「短稈渡船(たんかんわたりぶね)」であればと始まったのがこの復活栽培。「幻の酒米」というだけあって、最初に手に入った種籾(たねもみ)は、わずか7グラム。そこから手塩にかけて育てること3年、ついに酒造りに使えるほどの量を収穫することが出来ました。田んぼ一面に実る「幻の酒米」。3年かけて作り上げられたその景色に、それを作り上げた蔵人に、貴方は何を想うでしょうか。
爽やかが駆け抜ける
夏に飲みたくなる味わい

口に含むと、爽やかな香りが広がります。初夏の初々しい草木が、そよそよと風になびいている風景がイメージされるでしょう。通常、火入れと呼ばれる加熱処理をする日本酒ですが、生酒ではそれを一切行いません。生の日本酒の瑞々しい口当たりは、夏こそ飲んでいただきたい味わいです。丁寧に時間をかけて造られることで生まれた、ほんのりと柔らかな甘みも感じられます。想いや情景と合わせてさらに深まる、その味わいをぜひゆったりとお楽しみください。
オール滋賀にこだわった
滋賀の情景が目に浮かぶお酒

滋賀県高島市、琵琶湖の麓に蔵を構える「福井弥平商店」。高島市は、水源に恵まれた町として知られており、酒造りには甘みのある柔らかな味わいが特徴の、比良山系の伏流水を使用しています。地元産の上質な水で醸されたお酒は、まろやかで旨みがありつつ、後味はスッキリとしています。滋賀の豊かな自然に囲まれて生まれたお酒、飲めば穏やかで美しい滋賀の情景が浮かび上がる、「福井弥平商店」では、そんなお酒造りを目指しています。