STORY
海の向こうから届いた
スコットランド産モルトウイスキー
「鴎波 8年」の原酒が生まれたのは、世界五大ウイスキーのひとつ「スコッチ」の故郷、スコットランド。スコッチの多くはモルト原酒にグレーン原酒を合わせたブレンデッドですが、この原酒は大麦麦芽からつくるモルト原酒100%。グレーン原酒を一切加えないモルトウイスキーです。その割合は、スコッチの輸出量のわずか3割ほど。8年もの熟成期間をかけ深みを増した原酒が、海を渡り、大阪湾に臨む港町へと届きました。
ジャパニーズオークこと
ミズナラ樽の洗練された和の余韻
今回「鴎波 8年」を手掛けたのは、大阪湾を望む泉州の地に佇む「泉州蒸溜所」。海を越えて届いたスコッチ原酒の仕上げを担いました。選んだのは、「ジャパニーズオーク」と呼ばれる日本固有の希少な銘木「ミズナラ」の樽。樽に仕立てるにも熟練の技が求められる、扱いの難しい木です。8年の熟成を終えた原酒をこの樽に移し、さらに熟成を重ねることで、清々しい新緑のような香りとバニラのような甘やかさが溶け合う、奥深い香りを纏わせました。
波のように押し寄せる香り
多様な飲み方で楽しむ
グラスに注いだ瞬間、ふわりと立ちのぼるミズナラ由来の華やかな香り。続いて上品なバニラを思わせる香りが顔を出し、爽やかなマスカットやハチミツのニュアンスが重なります。口当たりはまろやかで、麦芽の甘みが舌を優しく包み込みます。ひと口ごとに香りは波のように寄せては返し、やがて長くなめらかな余韻へ。ストレートやロック、ハイボールで、移ろう香りをじっくりとお楽しみください。











