黒く煌めく熟成梅酒
髙畠 10年
芳醇さを極めた梅酒に陶酔して。
古都・奈良の地で
10年以上の歳月をかけ紡ぎ出した、
奥深く濃醇な味わい。
その内から静かに花開くは、
馥郁たる梅の香。
熟成されるまでの歩みの中で生まれた
幾つもの香り。
それらが複雑に折り重なり、
時に若々しく
時に年月による奥深さを感じさせる、
矛盾した2つの香味が両立した
唯一無二の梅酒を形作っていく。
ただ一身に「梅」という素材そのものと
向き合い続けた酒蔵秘蔵の梅酒が、
貴方を静かに惹きつける。
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、2月10日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
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ストーリー
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かつてないほど芳醇に
幾多の梅の香を重ねて
芳醇な梅酒を造ろうと、ベースにしたのは奈良県産の梅の実を使用した自家製のプラムスピリッツ。梅の実をそのまま蒸留することで、梅そのものの上質かつ華やかな香りをしっかりと抽出しました。このスピリッツに国産の梅を漬け込み、10年以上熟成させたことで、それぞれの歩みの中で生まれた香味が重なり合い、かつてないほどに芳醇な梅酒を紡ぎ出します。
美しき梅が咲き誇る奈良で
10年以上熟成した秘蔵の梅酒
梅の栽培が盛んな奈良県。世界遺産にも認定される「春日大社」の周辺にも紅梅・白梅が咲き誇る梅の名所があります。そんな春日大社近くの高畑町に蔵を構える歴史ある酒蔵「奈良春日山酒造」。この蔵で10年以上静かに眠らせ、門外不出となっていた希少な梅酒こそ「髙畠10年」。梅の香り、味わい、そのすべてとともに刻々と深めた液色は、煌びやかな黒へとその身を染め上げます。見た目のごとく濃醇な味わいをお楽しみください。
若々しくも、奥深く
矛盾する香味を楽しんで
鼻に抜けるのは年月を積み重ねて生まれた奥深く芳醇な熟成香と、その内から花開くピュアで若々しい梅の花や実を思わせる香り。一見矛盾する香りが重なりながらも、なめらかに舌の上を伝う濃醇かつ丸みのある甘みがすべてを優しく包み込みます。最後には熟成が織り成す甘くもほろ苦く、深い余韻が長く響いて……。「梅」というひとつの素材と向き合い、たどり着いた唯一無二の味わいです。
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造り手
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酒蔵紹介
名勝奈良公園の南東、春日原始林山麓の清冽な地下水が流れる名水地「清水町」で、江戸時代以前に創業した酒蔵を1877(明治10)年に継承し、今日に至るという歴史を持つ「奈良春日山酒造」。1895(明治28)年の全国酒造家番付表で、付けだしの項に奈良で最も多い製造が記録されるなど、その味は古くから地元を中心に愛されてきました。日本酒のほか、梅酒などのリキュール、本格焼酎や味醂も製造・販売しています。
商品タイプ | 梅酒 |
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製造元 | 奈良春日山酒造 |
アルコール分 | 17度 |
原材料 | 梅(国産)・スピリッツ・糖類・醸造アルコール |
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、2月10日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
「髙畠 10年」は2023年3月中旬以降、順次発送となります。他の商品も同時にご注文いただけますが、「髙畠 10年」と一緒にまとめての発送となります。
専用の化粧箱に入れて発送します。
※写真はイメージです。