宮崎の地が生む孤高の熟成酒
榎原 18年
18年の歳月を身の赴くままに
これぞ、熟成酒の真骨頂
「18年」という長い歳月を
オーク樽の中で過ごした貯蔵熟成焼酎。
さらにそこへ別のオーク樽で
長期熟成した麦焼酎をブレンドしました。
刻々とその味わいを深め続けた
2つの異なる熟成酒が交わる時、
木の豊かな香りを纏った芳醇な樽香や
麦本来の贅沢な甘みといった、
熟成酒の真価が遺憾なく発揮されるのです。
芳醇な樽香とまろやかで奥深い甘み、
複雑ながらしっかりと続く余韻。
悠々と伸びやかに
榎原の自然をその身に取り入れながら、
さらなる高みを目指した孤高の1本です。
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、8月23日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
ストーリー
長い歳月を重ねた
2つの長期熟成酒をブレンド
オーク樽で18年間貯蔵熟成した希少な麦焼酎。ここへ贅沢にも別のオーク樽で長期貯蔵熟成した麦焼酎をブレンドしました。長い歳月を経て味わいを深め続けた2つの熟成酒を合わせたことで生まれたのは、1本では成し得ないほどのまろやかな甘みと芳醇な香り。長期熟成とブレンド。2つの要素を緻密に掛け合わせて、宮崎県日南市の榎原(よわら)の焼酎蔵が造る貴重な逸品です。
長期貯蔵熟成酒が混ざり合い
生まれるまろやかな甘み
オーク樽で長期貯蔵した熟成酒が混ざり合うことで生まれた、洋酒を思わせるほどに芳醇な樽香。長期貯蔵熟成によるまろやかな甘みが訪れ、深みを増した心地良い余韻が包み込みます。ミックスナッツを用意したら、氷を入れたロックグラスに注いで、カランと上品なひと口を。37度というアルコール度数の高さを生かして、瓶ごと冷凍庫に入れて楽しむ「パーシャルショット」もおすすめ。普段と異なる舌触りと涼やかなひとときが堪能できます。
豊かな自然に恵まれた
宮崎県榎原の地に身を委ねて
宮崎県の南部に位置し、海と山両方を有する日照時間に恵まれた日南市。日南市の西側に位置する榎原地区は、山々に囲まれ、水田などが広がるのどかな地域です。そんな気候や環境にも恵まれた榎原の地で焼酎を造る「井上酒造」。蔵の近くから湧き出る「宮崎の名水21選」にも選定された「榎原湧水(よわらゆうすい)」を守りながらも、地域に根ざした酒造りを行っています。
造り手
酒蔵紹介
明治27(1894)年の創業以来、宮崎県南郷町で地域に根ざした酒造りをする井上酒造。焼酎・リキュールは、豊かな大自然の恵みをたっぷり受けて育ったさつま芋など、こだわりの原料を蔵内に湧き出す名水「榎原湧水」で仕込んでいます。そのほか焼酎業界として初となるコンピュータによる醪(もろみ)の温度管理や紙パックラインの導入、そして日本で初めて減圧蒸留100%の芋焼酎にも挑戦するなど、チャレンジングな一面も持ち合わせています。
実績
今回の限定酒を販売できたのは、数々の実績を誇る「井上酒造」だからこそ。
東京ウィスキー&スピリッツコンペティション2022 最高金賞
第11回リヨン・インターナショナル・コンクール 銀賞
令和4年 熊本国税局酒類鑑評会 優等賞
※酒税法上の品目は「リキュール」
本商品は数量限定商品につき抽選販売となっております。本ページよりお申し込みいただき、当選されたお客様には、8月23日以降順次ご購入のご案内をお送りいたします。
「榎原 18年」は2024年9月下旬以降、順次発送となります。他の商品も同時にご注文いただけますが、「榎原 18年」と一緒にまとめての発送となります。