伝統あるイタリアの味わいに
日本の酒蔵が「本気」で挑む
リモンチェッロ——。
それは、南イタリアで古くからつくられる
レモンを使用したリキュール。
南イタリアで豊富なレモン、
その皮を大量に使用してつくられ、
日本でいう梅酒のような存在として
長く親しまれているという。
刮目せよ、
これぞ真の国産リモンチェッロ。
そんなリモンチェッロを、
日本版としてつくることができないか——。
「日本の酒蔵」が厳選した「日本の素材」を使用して、
「日本人の好み」を徹底解剖し、リモンチェッロを再編成。
日本だからこその究極の逸品をつくり上げることに成功した。
さあ人類よ、刮目せよ。
これぞ、「本気の国産リモンチェッロ」。
このリモンチェッロ、
「本気」すぎるワケ。
1本あたり約10個!
国産レモンを大量に使用
リモンチェッロの主役である「国産レモン」。
レモンの贅沢感を出すために、まずはレモンの量で勝負する。
使用したレモンの量は、1本あたり約10個ほど。
このレモンをスピリッツに浸けること1~2週間。
じっくりと漬け込むことで、レモン果皮のエキスを限界まで抽出した。
最初に訪れるレモンピールのような爽やかな香り。口に含むと広がる甘さとジューシーなレモン由来の酸味とほんのりとしたビター感。濃密なまでのレモンをご堪能あれ。
伝統製法を活かしつつ、
「濃厚」に、「飲みやすく」。
伝統的なリモンチェッロは、アルコール度数が約30度と高いのが特徴。
一方で多くの日本人の人に届けるなら、アルコール度数を下げることで飲みやすいリキュールにしたい……。
そこで今回「本気のレモンチェッロ」では、アルコール度数を一般的なリモンチェッロの半分、15%まで落とすことを目指した。
アルコール度数を下げるとなると加水するのが一般的。
しかし、加水によって、せっかくのレモンの風味を薄めてしまいたくはない。
そこでリモンチェッロの原料であるレモンの皮とアルコール、シロップ(砂糖水)に加えて、特別に「レモン果汁」を追加。
レモンの風味を濃厚に感じさせつつも、飲みやすさまで追求したまさに日本人の理想のレモンリキュールをつくりあげた。
レモンにベースアルコール
「国産」にこだわり抜いて
レモンをはじめ、すべての原材料を国産品で厳選。
レモンは、瀬戸内産レモンを始めとした厳選したもののみを使用。
ベースのお酒には糖蜜を発酵・蒸留してつくる国産の「モラセススピリッツ」を選定。
クセの控えめな味わいは、レモンの微細な風味までを綺麗に生かしてくれる。
酒蔵が顔の見える信頼関係をもとに選び抜いた原材料でつくるリキュールは、まさに日本だからこそのこだわりの逸品となっている。
楽しみ方
ロック
濃厚なレモンの風味を味わうなら、まずはロックで。少しずつ溶け行く氷とともに、味わいの変化を楽しんで。
ソーダ割り
しっかりと甘さのある味わいはソーダで割っても。レモンの爽やかな味わいまで楽しめる。
カクテルのアクセントに
リモンチェッロはカクテルにも人気なリキュール。香りを付けにスパークリングワインに入れたり、グレープフルーツジュースとブルーキュラソーと炭酸水を掛け合わせた「青の洞窟」にしてみたり。
レモンリキュールの真骨頂
これぞ「リモンチェッロ」
爽やかなレモンの香り、
心地よい甘さ、そして上品な余韻。
レモンリキュールを好きな方にこそ試してほしい、
そんなレモンの魅力が詰まっている。
日本でなければ完成しなかった本格リモンチェッロを、ぜひご賞味あれ。
「最高の1杯」を演出するために、リモンチェッロにぴったりの「グラッパグラス」のセットをご用意しました。
少量ずつを贅沢に楽しんでみるのもおすすめです。
商品情報
| 商品名 | 本気の国産リモンチェッロ |
| 容量 | 500ml |
| アルコール度数 | 15% |
| 原材料 | 醸造アルコール(国内製造)、レモン、甜菜糖、レモン果汁 |
| 商品タイプ | リキュール |
| 製造元 | 株式会社K.S.P |
| 保管方法 |
常温 |
|
商品名 |
グラッパグラス |
|
サイズ
|
最大径60mm×口径37mm×高さ163mm(容量80mⅼ) |
| 素材 |
クリスタルガラス |



