超人気の「まるごと完熟温州みかん」のお酒が
クラファン限定でパワーアップ!

冬になると、どこか恋しくなる果物「みかん」……。
季節に合わせて、超人気のお酒「まるごと完熟温州みかん」が「クラファン!」限定でパワーアップ!
その名も「せとかと温州のまるごとみかん酒」。
「まるごと完熟温州みかん」は、数多くの果実酒を展開しているクランドの中でも、年間の果実酒の売上ランキングで2位を記録。
口コミは平均星4.9と、多くの方に好評いただいているお酒です。

そんな大人気のみかんのお酒が、高級ブランドみかんをプラス!みかんの量もアップ!果肉感もアップ!
まさに“すごい!”パワーアップを果たしました。
採れたてのみかんをお酒にするため、期間限定・受注生産限定でお届けします。
パワーアップしたみかん酒
3つの“すごい!”ポイント

国産みかん100%!
高級ブランド「みかんの大トロ」使用
私たちが普段「みかん」と表現している日本原産のみかんは、「温州(うんしゅう)みかん」という種類です。
「まるごと完熟温州みかん」で完熟したみかんを使うことで、甘いだけでなく温州みかん特有の爽やかな香りと酸味をバランスよく楽しめます。パワーアップした今回、もうひとつ特別なみかんをブレンドしました。

それはブランド高級品種「せとか」。せとかは、日本原産の「清見」×アメリカ生まれの「アンコール」から生まれた品種に、同じくアメリカ生まれの「マーコット」を掛け合わせて育成された柑橘です。
高糖度で高品質なアメリカ生まれの柑橘を日本の栽培条件に適したみかんを育成するために、平成10(2001)年に品種登録されました。コクと甘みがたっぷり詰まっていることから「みかんの大トロ」とも呼ばれます。
温州みかんの「爽やかな酸味」とせとかの「濃厚な甘さ」、みかんの魅力を最大限にもつ2つの品種を活かすことで「最高のみかん酒」をつくりました。2種類とも今年とれたばかりのみかんを贅沢に使用しています!
みかんの魅力は「果肉感」にあり!
種類ごとに加工を変えるこだわり

満足感をさらにパワーアップさせているのが、もぐもぐできるほどの果肉食感。この果肉感には酒蔵のこだわりがたっぷりと詰まっています。
みかんはそれぞれの特徴が活きるように、種類ごとに果肉のダイスカットの方法を変えています。
みかんの大トロと呼ばれる「せとか」はジューシーな果肉が楽しめるよう、皮をむいてそのまま約6mmにダイスカットに。一方、香り高い「温州みかん」は皮に爽やかな香り成分「リモネン」が含まれているので、皮付きのまま粗くおろします。こうすることでさっぱり爽やかな香りをより楽しめるのです。

ゆっくりと果実を絞るこだわり製法によって果肉感が残るよう、低速・低温でフルーツを圧搾。これによって大きな果肉感がたっぷりと詰まったお酒になっています。
果実使用量たっぷり増量!
みかんを贅沢に味わい尽くす

通常の「まるごと完熟温州みかん」は1本あたりに使用するみかんの量は、約14個。今回「せとかと温州のまるごとみかん酒」はとにかくパワーアップさせたい思いから、1本あたりになんと約17個を使用しました。
つぶつぶとした贅沢な果肉感とトロッとした口当たり。たっぷりの果実量の賜物です!
規格外のみかんだけを使用
サステナブルなみかん酒

全国の食品ロスは令和5年度で 約 464 万トンとされており、その中でも果物・野菜といった青果類は金額、量ともに廃棄量が多い分野といわれています。それは「見た目がいびつ」「サイズが小さい」「色がくすんでいる」といった理由で、流通に乗らない規格外品が多く存在するからです。
私たちは、このような“本来美味しいのに流通しづらい果実”に目を向けました。今回のお酒には大量のみかんを使用していますが、そのすべてがかたち・色・サイズなどの基準だけで流通には出せなかった規格外のみかんです。
こうすることで、単に「美味しいお酒」をお届けすることはもちろん、「価値ある果実を無駄にしない仕組み」にも貢献しています。

食品ロスの問題はSDGsの浸透などもあり、さまざまな取り組みが行われ、全体的には少しずつ減少傾向にあります。私たちも「お酒にすることで果実を取り巻く食品ロス削減の一歩になれば」との思いを込めて、今回の商品から食品ロス削減にささやかな貢献ができればと思っています。
出典:「我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和5年度)」(環境省) (https://www.env.go.jp/press/press_00002.html?utm_source=chatgpt.com) (2025年11月18日に利用)
このもぐもぐ果肉感は
北岡本店だからこその技

みかんを最大限に生かした味わいには、「北岡本店」の研究心と微細な工夫のもと完成します。北岡本店は果実酒の専用工場をもつほど果実酒やリキュールの製造に力を入れている酒蔵です。

今回2種類のみかん別に加工方法を変えるという発想は、これまでの品種ごとの魅力が出せる方法を研究してきたことから浮かびました。
長年さまざまな果実から果実酒をつくっていく中でためてきた、さまざまなノウハウが「せとかと温州のまるごとみかん酒」にも活かされています。
酒蔵【北岡本店】コメント

とろっと果汁あふれる「せとか」は皮をむいてダイス果肉。爽やかさっぱりな香りがする「温州みかん」を皮付きのまま粗くおろした果肉をブレンドしたことで贅沢な1本に仕上がりました。
さらにみかんは1個1個果肉に異常がないかを目視で確認・選別しています。こうした工夫を惜しむことなく重ねたからこそ、「皮もまるごと味わえる」みかんのお酒ができました。
もぐもぐジューシーな2種類のみかん、どうぞお楽しみください。
KURAND開発スタッフコメント

せっかく贅沢なみかんのお酒をつくるなら、みかんを食べた際のあの「香り立つリッチな味わい」をどう表現するかにこだわりました。
まずは高糖度で香気成分が豊富という評判をもつ「せとか」に着目。さらに温州みかんのやさしい甘みに、華やかさと深みをプラスします。ただし、せとかの香りが強すぎると温州みかんの柔らかさが損なわれてしまいます。

ブレンド比率や浸漬時間を何度も調整。試行錯誤を重ねた結果、みかんをまるごと頬ばったような濃厚な果実感と後味の爽やかさを併せ持つ、究極の1本に仕上がりました。
スタッフの感想

「みかんの甘さがしっかりとあって、温州みかんのピールを食べたときにマーマレードのような苦みをほんのり感じられる。全体のバランスがいいみかん酒です!」(マーケティングチーム・K)
「生搾りみかん!?って思ってしまうくらいに濃厚な果実感が楽しめました」(コンテンツチーム・S)
「よくある果肉入りみかんジュースってプチプチするけど、ピールも入ってるからか果肉をしっかりと味割っている感じがして新食感。柑橘好きにはたまりません!」(商品開発チーム・I)
飲み方

濃厚な味わいは、まずはロックスタイルがおすすめ。
さらに爽やかなみかんを味わうなら炭酸割りで爽快感たっぷりに楽しめます。みかんの甘さを存分に楽しむなら、アイスにかけても濃厚感を余すことなく味わえちゃいます!
今年の冬は
こたつに「最高のみかん酒」

果実のお酒を追求してきた酒蔵がこれまでの経験をもとに生み出した
みかんの魅力を余すことなく注ぎ込んだみかん酒。
この冬は、こたつにみかんならぬ、
こたつに「みかん酒」で過ごしてみませんか?
今までにない、最高の冬を過ごせるはずです。
商品情報
| 商品名 | せとかと温州のまるごとみかん酒 |
| 容量 | 720ml |
| アルコール度数 | 7% |
| 原材料 | 醸造アルコール(国内製造)、せとか、温州みかん、温州みかん果汁、糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖、果糖) |
| 商品タイプ | 果実酒(品目上はリキュール) |
| 製造元 | 北岡本店 |
| 保管方法 | 常温 |
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※開発中の商品のため、商品概要は変更になる可能性があります



