高松ぶどうのお酒
¥2,490
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こだわり農家とつくった
果実酒シリーズ
果実酒シリーズ
石川県の高松は、ぶどう栽培が盛んな地域です。こだわり農家の大田昇さんが、「旬の時期を過ぎてもその美味しさを知って欲しい」と栽培した「高松ぶどう」は、安心・安全なぶどうとして今再注目されています。
おすすめの飲み方
ストレート
ロック
ソーダ
アイスにかけて
おすすめのペアリング
クリームチーズ、生ハム、ナッツ、アイスクリーム
| アルコール度数 | 7.0 % |
|---|---|
| 原材料 | 糖類(ぶどう糖果糖液糖(国内製造)、果糖、砂糖)、醸造アルコール、デラウェア、ぶどう果汁/酸味料、香料、増粘剤(キサンタンガム) |
| ベース | ホワイトリカー |
| アレルギー/原料 | ぶどう |
| 炭酸の有無 | 炭酸無し |
| 製造元 | 北岡本店 |
| 保管方法 | 常温可(日光の当たらない涼しい場所) |
※商品写真やスペックは実際の商品とは異なる場合がございます。
大正8年から続くぶどう栽培の歴史
石川県かほく市は、加賀百万石の歴史と文化を誇る県都「金沢」のすぐ北に隣接した地域にあります。日本海側砂丘地のかほく市高松を中心に、高松ぶどうや巨峰を栽培しています。この地域でのぶどう栽培の歴史は、大正8年から始まり、生産者全員が平成15年度に石川県知事が認定する「エコ農業者」に認定されるなど、「高松ぶどう」は環境に優しい安心・安全なぶどうとして人気です。
大粒で大房の高松ぶどう
大粒で大房なのが特徴の高松ぶどうは、甘みと酸味のバランスが良いぶどうです。また種無しで食べやすく、年々評価を上げている果物でもあります。2019年2月に栽培を初めて100周年の節目を迎えたかほく市の「高松ぶどう」は、歴史と研鑽によって育まれた今再注目のぶどうです。
「高松ぶどうのお酒」に込められたつくり手の想い
「高松ぶどうのお酒」は、大田昇さんが栽培する高松ぶどうを原料に使用しています。大田さんは高松ぶどう生産組合の組合長を務めながら、今年で100周年を迎えた高松ぶどうの100年後に対する新しい取り組みをおこなっています。高松ぶどうの品質や人気の向上だけでなく、農家の後継者問題にも向き合いながら、高松ぶどうの多様化を目指しています。「高松ぶどうのお酒」には、旬な時期が限られる果物をお酒にすることで、旬の時期を過ぎても高松ぶどうの美味しさをもっと多くの人に知って欲しいという想いと、更に良いものをつくり続けるためのきっかけにしたいという大田さんの情熱が込められています。
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