越中三郎
¥2,490
(税込)
年を重ねることで
懐の深~い旨みがでました
懐の深~い旨みがでました
米の旨みをしっかりと引き出した辛口の純米酒を、酒蔵のある富山市八尾の地で3年以上熟成させました。年を重ねて生まれたのは、懐の深い旨み。口の中にやさしく広がる、まろやかな濃醇辛口の味わいをお楽しみください。
味わいマップ
濃醇辛口
濃醇甘口
淡麗辛口
淡麗甘口
アルコール度数
18.0
%
特定名称
純米酒
原料米
麹米・五百万石(富山県産)/掛米・てんたかく(富山県産)
精米歩合
65
%
日本酒度
5
酸度
2.1
アミノ酸度
非公開
原材料
米(国産)、米麹(国産米)
炭酸の有無
炭酸無し
製造元
保管方法
常温可(日光の当たらない涼しい場所)
※商品写真やスペックは実際の商品とは異なる場合がございます。
陽気なおじいちゃんも
気に入っちゃった熟成酒
生まれも育ちも富山市八尾町、町を愛するおじいちゃん、越中三郎さん。特技はこの地の伝統行事「おわら風の盆」で唄い、踊ること。特にその唄声は見事で、町内に知らない人はいないほど。「今宵も唄い、踊り明かそうぞ」。ひょいと懐からお気に入りの地元の熟成酒を取り出します。「酒も人も、年を食うほど味わい深くなるのう」と道行く先々でお酒を人に勧めては、おやおや、また陽気に唄い出してしまったようです。
熟成させることで生まれた
料理にも寄り添う懐深い旨み
越中三郎さんも大好きなこのお酒。地元の素材を使って醸し、米の旨みをしっかりと引き出した辛口の純米酒を、八尾の地で3年以上熟成させて造りました。年を重ねたことで生まれたのは、懐の深~い旨み。まろやかな濃醇辛口の味わいは料理の旨みもしっかりと受け止め、口の中でやさしく広げてくれます。まずは越中三郎さんの元気の秘訣、肉料理と合わせてみてはいかがでしょうか。
富山市八尾市の伝統行事
「おわら風の盆」
富山市八尾町の伝統行事「おわら風の盆」は全国区で知られる有名な風鎮祭。三味線や胡弓(こきゅう)の演奏とともに唄い上げる「越中おわら節」にのせて、男女が踊ります。哀愁を帯びた音色とともに繰り広げられるのは、日本舞踊の所作が組み込まれた上品で優美な踊り。その幽玄な世界観は、見る人々の心を魅了します。優雅な旋律に酔いしれながら、日本酒を1杯嗜むのもまた一興です。
おすすめの飲み方
ペアリング
餃子、肉じゃが、麻婆豆腐
飲み方
熱燗
◯
ぬる燗
◎
常温
◎
冷
◎
ロック
◯