日本酒
濃醇辛口
レア度
幻醸
¥5,500
税込
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わずか100粒からの挑戦
幻の酒米で醸した純米大吟醸
幻の酒米で醸した純米大吟醸
「幻醸」は約30年前に石川県で開発され、世に出ることなく眠り続けた幻の酒米「石川酒30号」で造られた純米大吟醸です。米の栽培から醸造、商品化までプロジェクトメンバーの想いが詰まった味わいです。
おすすめの飲み方
ぬる燗
常温
冷
ロック
おすすめのペアリング
ホタルイカの酢味噌合え、白身魚の塩焼き
| アルコール度数 | 15.0 % |
|---|---|
| 特定名称 | 純米大吟醸 |
| 原料米 | 石川県産米100%(石川県志賀町産) |
| 精米歩合 | 50 % |
| 日本酒度 | -2.2 |
| 酸度 | -2.2 |
| アミノ酸度 | -2.2 |
| 原材料 | -2.2 |
| 炭酸の有無 | 炭酸無し |
| 製造元 | 数馬酒造 |
| 保管方法 | 常温可(日光の当たらない涼しい場所) |
※商品写真やスペックは実際の商品とは異なる場合がございます。
幻の酒米を復活させるために
わずか100粒の種子からの挑戦
約30年前に石川県で開発され、世に出ることなく眠り続けた幻の酒米「石川酒30号」。高度に発達した今の農業技術と、醸造技術を駆使した「石川酒30号再生プロジェクト」によって現代に蘇りました。2019年のプロジェクト発足時は、保管庫に残っていた「石川酒30号」の種子は100粒程度。ほんの一握りでした。30年以上の時を超え復活した、幻の味わいです。
30年以上の時を超え復活した
幻の酒米「石川酒30号」
「幻醸」には、「石川酒30号再生プロジェクト」によって復活した酒米、「石川酒30号」が使用されています。昭和61年に石川県農業試験場で、淡麗ですっきりした味わいが特徴の「五百万石」と、コクがありあっさりすっきりとした味わいが特徴の「華吹雪」を掛け合わせて誕生し、平成8年に品種登録された、酒造りに適した酒米です。
プロジェクトへの想いがつまった
奥行きのある豊かな味わい
一口含むと感じる、硬質な辛口テイスト。舌の上で少しずつほどけていき、「石川酒30号」が持つお米の甘みや旨みが少しずつ引き出されていきます。こっくりと口の中に広がる、奥行きのある豊かな旨みと、鼻を抜けるサイダーや青りんごのような清涼感ある澄んだ香りは、米の栽培から醸造、商品化までプロジェクトに携わったメンバーの想いが詰まっています。
メディア掲載事例
日刊食品通信
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