白鬼
¥1,890
(税込)
爽やかな酸味の奥にほのかな甘み
暑さを吹き飛ばす軽快な後口
暑さを吹き飛ばす軽快な後口
販売終了しました
岡山県総社市産の「朝日」を100%使用。穏やかな香りと爽やかな味わいがマッチした純米吟醸酒です。白麹が生み出す爽やかな甘酸っぱさに、白ワインのような軽快な後口。暑い時期でも冷やして楽しめます。
味わいマップ
濃醇辛口
濃醇甘口
淡麗辛口
淡麗甘口
アルコール度数
17.5
%
特定名称
純米吟醸
原料米
朝日(岡山県総社市産100%)
精米歩合
60
%
日本酒度
0
酸度
2.3
アミノ酸度
1.2
原材料
米(国産)、米麹(国産米)
炭酸の有無
炭酸無し
製造元
保管方法
常温可(日光の当たらない涼しい場所)
※商品写真やスペックは実際の商品とは異なる場合がございます。
こだわりの岡山産素材を活かし
原料の味わいを素直にを引き出す
お米は総社市産の「朝日」を100%使用。栽培が難しいため、岡山県のごく一部地域でのみ生産されている希少種です。仕込み水には岡山西部を流れる高梁川の伏流水を使用。良質で適度にミネラルを含むくせの少ない軟水が、朝日のうまみと甘みを活かします。仕込みや温度管理も丁寧に行い、地元産原料の持ち味を最大限に引き出しました。素材の良さをまっすぐ感じられる飲み心地です。
白麹が生む新しい日本酒の味わい
夏を楽しむ趣向を凝らした一杯
日本酒の甘みやうまみと、白麹が生み出すキリッとした酸味が調和。白麹はもともと焼酎造りに使われてきた麹ですが、最近では日本酒造りでも活躍しています。キレのある爽やかな味わいは、従来の日本酒にはなかった味わいです。スッキリと軽くみずみずしい、白ワインのような後口も魅力。冷やして飲むとさらにさっぱりした飲み心地に。暑い時期にも楽しみたい、新しい味わいの日本酒です。
桃太郎伝説が根づく土地で
鬼も驚くおいしさを追求し続ける
岡山県総社市には、桃太郎伝説の舞台となった「鬼ノ城(きのじょう)」を始め、古墳や遺産が数多くあります。古い歴史に触れられる総社市で明治40年に創業した酒蔵「ヨイキゲン」。長い時間をかけて日本酒と向き合い、伝統を守りながら新しい技術も取り入れ、鬼もおどろくおいしさの酒造りに挑戦し続けています。造り手の誠実さと熱意も味わえる「白鬼」をぜひご堪能ください。
おすすめの飲み方
ペアリング
煮込みハンバーグ、チリコンカン、トマトカレー
飲み方
熱燗
ぬる燗
常温
◯
冷
◎
ロック
◯