理系兄弟に合わせて「あんかけ豆腐」
2023/10/23
せっかくお酒を飲むのなら、美味しいおつまみも合わせたいところ。そこでクランドのお酒に合わせておすすめのおつまみを紹介していきます。
今回は日本酒「理系兄弟」に合わせて楽しむ、「あんかけ豆腐」のレシピです。
「理系兄弟」は、母の後を継いだ薬剤師の兄と、遺伝子レベルで免疫を研究していた杜氏の弟という、日本一理系な兄弟蔵元が、綿密な酒質設計をもとに造った日本酒です。
【ペアリングのポイント】
理系兄弟の香りは草木のような青っぽさがあり、すっきり軽快で爽やか、フレッシュさがあります。口当たりはしっかりとしたコクとなめらかで上品な甘さがやってきて、最後にはキレのよい、きれいな後口でまとめ上げます。
豆腐はテクスチャーが近く、違和感なく口の中に入っていき、お出汁の余韻も「理系兄弟」とぴったり。開けてから2〜3日経った「理系兄弟」と合わせるのもおすすめです。
インスタグラム：https://www.instagram.com/mayumi_yamamura/
今回は日本酒「理系兄弟」に合わせて楽しむ、「あんかけ豆腐」のレシピです。
「あんかけ豆腐」
＜材料＞ 2人分
豆腐 1丁
三つ葉 適量
＊だし汁 1カップ
＊みりん 大さじ1.5
＊醤油 大さじ1.5
水溶き片栗粉 適量
＜作り方＞【調理時間：10分】
① 豆腐を4等分に切り、レンジに1分ほどかけて水切りする。
② ＊の材料を火にかけ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
③ ②を①にかけ、三つ葉を乗せる。
お出汁の優しい余韻も楽しめる、心地よい1皿です。
「理系兄弟」とは
「理系兄弟」は、母の後を継いだ薬剤師の兄と、遺伝子レベルで免疫を研究していた杜氏の弟という、日本一理系な兄弟蔵元が、綿密な酒質設計をもとに造った日本酒です。【ペアリングのポイント】理系兄弟の香りは草木のような青っぽさがあり、すっきり軽快で爽やか、フレッシュさがあります。口当たりはしっかりとしたコクとなめらかで上品な甘さがやってきて、最後にはキレのよい、きれいな後口でまとめ上げます。
豆腐はテクスチャーが近く、違和感なく口の中に入っていき、お出汁の余韻も「理系兄弟」とぴったり。開けてから2〜3日経った「理系兄弟」と合わせるのもおすすめです。
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レシピ考案：山村まゆみ
酒匠、料理研究家。1年365日酒を呑み続ける驚胃の持ち主。酒ライターでもあり、全国各地の酒蔵を訪ね、日本酒の普及に力を注いでいる。インスタグラム：https://www.instagram.com/mayumi_yamamura/
