大人のラムレーズンアイスのお酒(以下、”アイス”)
優しいミルクの甘みと芳醇で適度な食感も楽しめるラムレーズンが融合した、大人のための贅沢「ラムレーズンアイス」のお酒。濃厚なだけでなく、上品さも兼ね備えた「いつもよりちょっと贅沢なご褒美時間」にぴったりの1本です。偏愛ラムレーズン(以下、”偏愛”)
ラム酒の芳醇な香りとコクに、レーズン本来の甘みと酸味を融合させた「ラムレーズン」。多くの大人を虜にするコク深さからジュワリと広がる酸味まで、ラムレーズンをこよなく愛する方々へ贈る高貴な1本です。ある日KURAND(クランド)の社内では2つのお酒を巡り、「推しのラムレーズンのお酒」について、その魅力をぶつけ合う熱い議論が行われようとしておりました……。
左から「”アイス”派」Yoshino、Yu/「”偏愛”派」Akari、Kosuke
まずは両方の試飲から!
Yu 「うーん、やっぱりどっちも美味しい!”アイス”の方はつぶつぶとした食感のアクセントがある!」
Kosuke「”偏愛”はアルコール度数は10%と”アイス”の7%より高いけど、その度数の高さを感じさせない、上品な甘み、そして芳醇な香り、高級感がありますね。魅力は大人の余韻、 楽しむ大人の余裕時間といったところではないでしょうか」
Akari「私は”偏愛”の方が病みつきになります。ずっと飲み続けていられるし、口の中にあるだけで、温度帯が変わってもなんか全然美味しいなって思います」
Yu「僕は”偏愛”の方が人を選ぶかなと思っていて。すごく完成度の高いお酒だなと思うんだけれども、ラム酒が強く来るから、お酒が苦手、弱いよって人にとっては、飲みづらさとかはあるのかなっていう気はして。”アイス”は強めの口当たりがないので、飲みやすい。おすすめとしてはミルク割り!これが、すっごい美味しいんだよね」
Akari「ラムレーズンが好きだなって思って飲むんだったら、結局ラムレーズンの味が欲しいじゃないですか。 だからそういう人にとっては、多分”偏愛”の方がオーセンティックなラムレーズンの味がするって感じると思います」
「ラムレーズン」といって思い浮かべるもの
Yu「ラムレーズンっていうとさ、何を思い浮かべる?」Akari「私はバーとかで出てくる、そのままのラムレーズンを想像してました」
Yoshino「私はお菓子とかアイスのラムレーズン味でした!」
Kosuke「俺は小学校のレーズンパン。好きなんですよね」
Yu「レーズンパン!わかる!レーズンパン好きにはどっちのお酒を勧めます?」
Kosuke「レーズンパン好きには、レーズンパン食べながら飲むって考えたの絶対”アイス”」
Yu「そうそうそう。”偏愛”は飲んだ時からちゃんとしたラムレーズンの味がするんだけど、”アイス”の方はベースがアイス。ラムレーズンをかじると味がぱって出てくるのが特徴かもしれないなぁ。自分にとってラムレーズンといえば、ラムレーズンバターなのでね。(絵を描き始めて)ラムレーズンバターのこの(絵の黒丸部分)要素が大事なんですよね」
Yoshino「え、わかんないわかんない!笑」
Yu「ラムレーズンって、レーズンバターであったりとか何かと組み合わされていて、そこに食感とかそこから出てくるじゅわっとした感じ。これがやっぱりラムレーズン好きの人が求めるものだと思っていて。”アイス”はラムレーズンバターに求めているような、”歯ごたえ”を含めた需要が満たされるんじゃないかなというのは思います」
Kosuke「レーズンバターの”レーズンみ”ね。それでいうと”偏愛”の方はピューレを使っているので歯ごたえというより、もう”レーズン自体”を楽しんでいただくためのものに思います」
Akari「レーズンピューレって、本当にレーズンそのものだと思っていて。先程飲まれたと思うのですが、香りが良くて、味も良い。レーズン好きな人って歯ごたえがどうだから好きじゃなくて、味が好きな人が多いと思う」
Kosuke「もはや食感を楽しみたいなら、レーズンを食べながら”偏愛”を飲めばいい」
Yoshino「でもこれ1本でレーズンを楽しむってなったら食感も大事だから、”アイス”でも良さそうですよね!」
Kosuke「とはいえ正当派としてラムレーズンを楽しみたいなら、”偏愛”でしょう」
Yoshino「こっちは”ラムレーズンのアイス好き”というコアなファンに刺しにいくので!」
ちょっと白熱してきたようなので、少し話題を変えていきましょう!
推しのラムレーズンのお酒はどんなシーンで飲むか
Akari「私、”偏愛”は1人飲みとか、 ほんとに食前に食後に1人の時間でちょっと浸りたくて飲むっていう感じ。でも例えば、友達とのパーティーで集まりました。どんな人が来るかわかりません。お酒が弱い人も来るかもしれません。って時には、”アイス”を置いておこうっていうのはすごいありだなと。度数も低めだし、アイスにかけられるってキャッチーだし、見た目可愛いし」
Yoshino「ありがたいですね。こちらの主張を代弁してくれて」
Akari「まあでも、クランドのお客さまを考えた時には1人でしっぽり飲もうっていう方も結構多いと思うんで、”偏愛”がおすすめってことには変わりはないんですけどね!あと、私”偏愛”はクリスマスプレゼントでもらっても嬉しいなとは思いますね」
Yu「あーそれはあるよな」
Akari「それこそ彼氏や友達にもらって、じゃあ一緒に飲もうもありだし。2人で昔の話に浸りながら飲むにもちょうどいいなと思う。深い味するし、余韻感じれるから、黙っていても苦じゃない(笑)」
Yu「”偏愛”は2人の時間とか特別な日に映えるのに対して、”アイス”は日常かなと思っていて。ホットミルクに近い立ち位置なんだよね。夜、お風呂上がりとか、 寝る前のちょっとホッとしたい時間とかに飲むにはありかなと」
Kosuke「”偏愛”の方は味わう時間は必要だね」
Yoshino「お仕事頑張ったな、自分へのご褒美っていう時に”アイス”を飲みたいなって私は思います。甘いものを欲している時、あとデザート」
Kosuke「あーなるほど」
Yoshino「”偏愛”はアルコール感が強いから、なんか酔っぱらっちゃったな。明日大丈夫かなって心配になっちゃうけど、”アイス”はすごい気軽に飲めるから日常かなと」
Akari「例えばアフタヌーンティーを飲む時みたいな優雅な気持ちを味わいたい時には、”偏愛”の方がイメージとして近いのではないかと思うんですよ」
Yu「”アイス”はお菓子とか食べる感覚みたいなね、手軽さ。がっちり飲みたいわけじゃないし、酔っ払いたくもないし。でも、ちょっとお酒を飲みたいなって感じを出すのにすごくぴったりだと思う。だから、その友達と集まって飲んだ時に、単純にお話がしたいって時にすごくちょうどいい」
Yu「お酒飲んだことなくてよくわからないってという人には良いかもしれない。お酒ビギナー向け。あと”アイス”のお酒は”お酒としては見たことがないな”っていうラベルではあるので、目を引きますよね」
Akari「確かに入り口にはすごく良さそう。」
Akari「最後にクランドのユーザーにちょっと受けることを言うとすると、冷蔵庫に入れて転がらないのは”偏愛”の四角い形のボトルです」
Yu「うわ、だってクランドユーザーの冷蔵庫って、お酒縦じゃ納まらないですよね!それはずるい!」
Kosuke「響いたようです(笑)」
Yu「求めるシチュエーションであったり、ラムレーズンの好きな箇所であったり、甘いのが好きだったり、大人な味わいが好きかだったり、さまざまな観点でどっちも楽しめるお酒なので。 ぜひこの記事を読んで、両方買おうかなと感じていただいたり、私はこっちだなっていう風に思っていただけると嬉しいですね!」
Akari「なんか最後の最後に急にまとめ始めた!」
Yu「では、読んでいただきありがとうございました!」
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