今回はそんな4種類の「大人の喫茶風クリームソーダ」を使って、たくさんの色を作ってみたいと思います。
「大人の喫茶風クリームソーダ」とは
炭酸水で割るだけで、あっという間に本格クリームソーダの味わいが完成するリキュールシリーズ。お酒自体にバニラの香りを含んでいるため、アイスを乗せなくてもクリームソーダの味わいを楽しめます。現在、緑色の「メロン」(以下グリーン)ほか、青色の「ブルー」(以下ブルー)、オレンジ色の「オレンジ」(以下オレンジ)、ピンク色の「イチゴ」(以下ピンク)の4種類を展開中です。
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【検証1】どこまで薄めると、色の違いが出るのか試してみた。
4色のクリームソーダを薄めるだけでも、追加で4色の色を作ることができます。どのくらい薄めていくと色の差が出るのか実験をしてみました。※色味を追求しているため、色味薄いアレンジに関しては、味わいも薄くなっています。
各色で「大人の喫茶風クリームソーダ」:炭酸水=1:1から1:10までその変化を試したところ、明確に変化が出たのはそれぞれ1:7で割った時でした。
写真右側が推奨している1:3の割合、左が1:7の割合で割ったものとなっています。
こうして薄ピンクと赤を作ることができました。
4色分を作ってみるとこんな感じに。これだけでもかなり色の幅が広がります。
【検証2】各色を混ぜ合わせて、色を作ってみた。
色を混ぜ合わせることで、さらに作ることができる色が増えます。実証を重ねたことで、【検証1】で作った1:7まで薄めた色同士を重ねることで、幅広い色味を作っていくことができることがわかりました。
左から順番に作り方はこちら(それぞれ原料として使用しているのは1:7に希釈したもの同士を1:1くらいの割合で割っています)。
・スカイブルー…オレンジ+ブルー(やや青多めがおすすめです)
・エメラルドグリーン…グリーン+ブルー
・イエロー…オレンジ+グリーン
・サーモンピンク…オレンジ+ピンク
・パープル…ピンク+ブルー
薄めの色同士を掛け合わせることで、微細な色の調整が可能です。ぜひ「推し色」カクテルなどにも挑戦してみてください。
【おまけ:検証3】雲のカクテルを作ってみた。
最後におまけで、ブルーとオレンジで空の色を再現できそうという想いを込めて、インスタ映え間違いなしの「雲カクテル」を作成してみました。<材料>
大人の喫茶風クリームソーダ 50ml
炭酸水 150ml
綿あめ 適量
<作り方>
①氷を入れたグラスに大人の喫茶風クリームソーダを注ぐ。
②グラスの8分目あたりまで炭酸水を注ぐ。
③液体などに触れないように気をつけながら、綿あめを盛りつけたら完成。
ポイントはとにかく綿あめをもりもりにのせること。これができれば家でも映えカクテルが作れること間違いなしです。
大人の喫茶風クリームソーダで好みの色を再現
4本を購入することで、自分好みの色のカクテルを再現できるというのが、「大人の喫茶風クリームソーダ」の魅力のひとつ。大人の喫茶風クリームソーダ4本セットも販売中です。お好みの色味や味わいに合わせて、さまざまなアレンジに挑戦してみてください。
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